病原体検出状況 統計情報
定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週58人(1.21/定点)から今週51人(1.06/定点) 対先週比0.88倍と横ばい、インフルエンザは先週623人(12.98/定点)から今週666人(13.88/定点) 対先週比1.07倍となり、注意報レベルが続いています。インフルエンザによる学年閉鎖12件・学級閉鎖62件(対先週比0.84倍)と報告の多い状況も続いています。基本的感染対策による予防を心がけましょう。一方で今月10日に厚生労働省通知「国内の鳥類における鳥インフルエンザ(H5N1)発生時の調査等について」が一部改正されました。鳥インフルエンザは冬期を中心に発生しやすく、市内では昨シーズンに死亡野鳥(カラス)から陽性報告があり、今シーズンも注意が必要です。通常は人に感染しませんが、死亡又は衰弱した野鳥を発見された場合は野鳥やその排泄物に直接触れないようご注意ください。
定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週58人(1.21/定点)から今週51人(1.06/定点) 対先週比0.88倍となりました。体調不良の場合は外出を控え、引き続き3密(密接、密集、密閉)の回避、手洗いや手指消毒、効果的な換気、マスクの適切な着用など、自主的な感染症対策をお願いします。
◆G-MIS IDをお持ちの医療機関の皆さまへ:外来ひっ迫状況についてG-MIS(厚生労働省システム)へのご入力をお願いいたします。
厚生労働省:新型コロナウイルス5類移行特設サイトが開設されました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)についての資料はページ下部に移動しました。
・医療機関向けの資料はページ下部「感染症に関する資料」の「医療機関向け」タブをご覧ください。
・施設向けの資料はページ下部「感染症に関する資料」の「施設向け」タブをご覧ください。
・参考:新型コロナウイルス関係リーフレット(厚生労働省)