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週報2021年第13週 公開日:2021年04月08日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出が前週と比べると312件から553件と急増し、非常に早いスピードで感染が拡大しており、第3波のピーク時と同程度の水準に達しています。また、入院病床も非常に厳しい状態が続いています。これ以上の感染拡大を防ぐため、市民の皆さまには改めて「三つの密」の回避、マスクの着用、手洗いの徹底等の感染対策をお願いします。さらに、①会話をするときはマスクをする、②飲食などで会話をするときは、斜めに座る、横に座るときはひとつ席を開ける等し1m以上の距離をとる、大声を出さないといった対策をお願いします。URL: https://www.city.kobe.lg.jp/a57337/kenko/health/sichokoment0401.html

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週報2021年第12週 公開日:2021年04月01日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出が前週と比べると176件から312件と急増しており、入院病床も厳しい状態が続いています。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、咳エチケットや手洗いの実施、換気の励行、マスクの着用等の感染対策を継続してください。今年は日々の感染症対応により、例年流行する感染性胃腸炎等他の感染症の発生が抑えられています。しかし、複数の施設では感染性胃腸炎の集団感染が報告されています。集団生活の場である施設における感染性胃腸炎の感染拡大防止には、汚染された箇所を十分に消毒することが重要です。感染性胃腸炎の原因となるウイルスの1つであるノロウイルスにはアルコールが効きにくいとされていますので、汚染された箇所の消毒には次亜塩素酸ナトリウムや熱湯を使用し、集団感染を予防しましょう。

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週報2021年第11週 公開日:2021年03月24日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出が前週と比べると154件から176件と増加が続いており、入院病床も厳しい状態になっています。引続き三密を避け、手洗いやマスクの着用など感染対策を十分に行ってください。暖かくなり、登山など野外活動をする機会が増えることが予想されます。野外に生息するマダニは、日本紅斑熱や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)等の感染症を媒介することがあります。感染すると、数日~2週間後に発熱・発疹等の症状が現れ、死に至るケースもあります。マダニは全国の草むら、やぶ、森林などに生息しており、一年を通して活動をしていますが、気温が15度以上になる4月~10月に活動が盛んになります。野外活動時には長袖、長ズボンを着用し、虫よけ剤を使用しましょう。また、野外活動後はすぐに入浴し、頭や体をよく洗いましょう。

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月報2021年2月 公開日:2021年03月21日

2021年2月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症22件、性器ヘルペスウイルス感染症5件、尖圭コンジローマ5件、淋菌感染症9件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、毎月約20~30件の報告があります。なお、全体の傾向としては、過去6か月と比較して横ばいに推移しています。

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週報2021年第10週 公開日:2021年03月16日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出が前週(第9週)の1週間は134件ありましたが、3月8日から14日までの届出数は154件と感染者数の増加が続いています。3月に入ってからの感染者を年代別にみると、60歳以上が半数近くを占めおり、疫学調査の結果、セミナーや習い事、カラオケ等人が集まる場所での感染が疑われる事例が複数ありました。関東においても緊急事態宣言が解除される方向にありますが、個人の感染対策は必要です。参加される際は感染予防に取組みましょう。「三つの密」を避ける、人と人との距離を確保する、マスクを着用する、手洗いを徹底する等の対策をよろしくお願いいたします。詳細はリーフレットをご確認ください。https://www.mhlw.go.jp/content/000636966.pdf

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週報2021年第9週 公開日:2021年03月11日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出が前週(第8週)の1週間は47件ありましたが、3月1日から3月7日までの届出数は134件と感染者数が3倍近くに急増しています。また、その中には感染力が高いと言われている英国型の変異株もみられます。関西では緊急事態宣言が解除されましたが、油断せず、一人一人の感染対策をお願いします。新型コロナウイルス感染症をはじめとする様々な感染症は手洗いの徹底により感染拡大を防ぐことができます。手に汚れが付着している状態でアルコールを用いた手指消毒を行っても十分な効果が得られません。また、アルコール消毒が効きにくいタイプのウイルスも存在します。そのため、手洗いを十分に行い、しっかり水分をふき取った後にアルコール消毒を実施しましょう。その際には、他の部分と比べて菌やウイルスが付着しやすい指先を中心にすり込むように心がけるとより効果的です。

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週報2021年第8週 公開日:2021年03月03日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出が前週(第7週)の1週間は105件ありましたが、2月22日から2月28日までの届出数は47件と感染者数が半減しています。しかし、3月に入り感染者数が増加しており、1日当たり10~20人台の感染者が確認されています。兵庫県においては緊急事態宣言が解除されましたが、年度末及び年度初めの会食等を通じた感染再拡大(リバウンド)が懸念されています。歓送迎会等大人数での会食は控える、少人数の食事でも会話を控え距離をとる等、引続き感染拡大防止の取り組みをお願いします。また、神戸市内において、新型コロナウイルスの変異株が確認されています。変異株であっても基本的な感染予防策はこれまでと同じですので、「三つの密」の回避、マスクの着用、手洗いの徹底をお願いします。

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週報2021年第7週 公開日:2021年02月23日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出が前週(第6週)の1週間は152件ありましたが、2月15日から2月21日までの届出数は105件と感染者数が減少しています。また、咳エチケットや手洗いの実施、換気の励行、マスクの着用等の感染対策により、例年冬季に流行するインフルエンザや感染性胃腸炎等他の感染症の発生が抑えられていると考えられます。インフルエンザについては全国的に発生が少なく、今シーズン警報レベル、注意報レベルを超えた地域はありません(令和3年2月25日現在)。感染性胃腸炎については少ないものの発生が続いており、保育園等での集団発生もみられます。感染性胃腸炎の原因となるウイルスの1つであるノロウイルスの消毒には、アルコールが効きにくいとされていますので、しっかり手洗いをし、よく触れる部分には次亜塩素酸ナトリウム等を使用しましょう。

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月報2021年第1月 公開日:2021年02月21日

2021年1月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症27件、性器ヘルペスウイルス感染症16件、尖圭コンジローマ4件、淋菌感染症17件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、毎月約20~30件の報告があります。なお、全体の傾向としては、過去6か月と比較して横ばいに推移しています。

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週報2021年第6週 公開日:2021年02月18日

2月3日に新型インフルエンザ等対策特別措置法が改正され、それに伴い、感染症法も改正され、2月13 日に施行されました。これまで新型コロナウイルス感染症は期限の定めがある「指定感染症」と位置づけられていましたが、今後は期限の定めなく必要な措置が講じられるよう、「新型インフルエンザ等感染症」に追加されることとなりました。また、新型コロナウイルス感染症の届出様式が変更となっており、ワクチン接種歴や重症化のリスク因子となる疾患等の有無等の項目が追加されています。市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が前週の1週間は197件ありましたが、2月11日から2月17日までの届出数は131件と感染者数の減少が続いており、ワクチンの先行接種も開始されました。しかし、収束は見えない状況ですので、引続き感染対策をお願いします。

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週報2021年第5週 公開日:2021年02月10日

市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が前週の1週間は338件ありましたが、2月4日から2月10日までの届出数は197件と感染者数の減少が続いています。市民の皆さまには緊急事態宣言の延長に伴い、1ヶ月以上の期間、人と人の接触機会を減らすため、日中も含めた不要不急の外出や移動の自粛をお願いしています。咳エチケットや手洗いの実施、換気の励行、マスクの着用等の感染対策が定着してきており、インフルエンザ等他の感染症の患者数も抑えられています。兵庫県内においてはイギリスで確認されている新型コロナウイルスの変異株が確認されました。感染者数は減少していますが、イギリスで確認されている変異株は感染力が強い可能性があるとWHOが公表していますので、引続き感染対策をお願いします。

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週報2021年第4週 公開日:2021年02月03日

1月28日から2月3日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が338件ありました。前週の1週間は489件で、感染者数は減少していますが、市内の医療機関や社会福祉施設においてはクラスターが複数発生しています。国は、兵庫県等11都府県に2月7日まで発令されていた緊急事態宣言を、栃木県を除き、3月7日まで延長すると決定しました。新規感染者数は減少しているものの、重症者数や死亡者数は依然高い水準であり、引続き新規感染者数を減少させ、入院者数、重症者数を減少させる必要があります。市民の皆さまには、人と人の接触機会を減らすため、日中も含めた不要不急の外出や移動の自粛をお願いします。

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週報2021年第3週 公開日:2021年01月27日

1月21日から27日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が489件ありました。神戸市内の医療機関や社会福祉施設において、クラスターの発生が続いています。感染が拡大した要因として、職員が感染し施設内に持ち込み利用者等に感染を拡げてしまうケースが多く確認されています。医療機関や社会福祉施設の利用者等の中には高齢者や基礎疾患がある方が多くいるため、重症化するリスクが高くなります。施設等におかれましては、改めて職員の健康管理の徹底をお願いします。また、神戸市では現場から市民の皆さまに向けた感染予防についてのメッセージを発信しています。ぜひご覧ください。https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/on_side.html

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週報2020年第2週 公開日:2021年01月21日

1月14日から20日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が537件ありました。新型コロナウイルス感染症は、咳やくしゃみ、発話などにより発生する飛沫によって感染が拡大します。理化学研究所が行ったスーパーコンピュータ「富岳」によるシミュレーションでは、マスクの種類による効果の違いが示されています。すべてのマスクで顔とマスクの隙間やマスクを透過する飛沫・エアロゾルはありますが、不織布マスクでは約8割、綿製マスクとポリエステルマスクでは約7割の飛散を抑制することが判明しました。特に、不織布マスクはフィルター性能が高く、マスクを透過する飛沫はほとんどありませんでした。マスクを着用する際は、飛散抑制効果の高い不織布マスクを選択するように努めてください。また、隙間から漏れる飛沫の量を減らすため、マスクを顔に密着させるようにしましょう。

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週報2020年第1週 公開日:2021年01月14日

患者数が非常に多い状況が続いています。国は緊急事態宣言を発令し、関東1都3県に加え、1月14日より2月7日まで、兵庫県を含む7府県が対象地域になりました。市民の皆さまには、人と人の接触機会を減らすため、不要不急の外出や移動の自粛をお願いします。また、マスクを外して会話する飲食は感染リスクが高いとされており、感染拡大の主な起点であるとされていますので、できる限り控えるようお願いします。1月7日から13日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が582件ありました。医療体制がひっ迫している中、これ以上の感染拡大を防止するため、ご協力をお願いします。https://www.city.kobe.lg.jp/a57337/shise/shichoshitsu/teireikaiken/r2/20210114.html

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週報2020年第53週 公開日:2021年01月07日

今シーズンの神戸市内の48か所の定点医療機関からのインフルエンザの報告は、今週まで0人が続いています。全国でも、昨年の同時期と比較して定点医療機関からの報告数は約1000分の1で推移しており、第52週の報告数は69人でした。インフルエンザも新型コロナウイルス感染症と同様に、基本的に飛沫感染及び接触感染により拡がりますので、咳エチケットや手洗いの実施、換気の励行、マスクの着用等の感染対策が、インフルエンザの報告数が大幅に減少している大きな要因と考えられます。インフルエンザの流行は抑えられていますが、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますので、引続き、感染防止の3つの基本である①ソーシャルディスタンスの確保、②マスクの着用、③手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策に努めていただくようお願いします。

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週報2020年第52週 公開日:2021年01月07日

市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が12月24日から30日までに326件、31日から1月6日までに338件と非常に多い状況が続いています。直近1週間の届出を年代別でみると、30代以下が38%、40~50代が28%、60代以上が34%となっており、会食等により家族から高齢者へ感染したと考えられる事例が多く発生しています。高齢者や基礎疾患のある方は重症化するリスクが高いことが報告されており、神戸市でも高齢者の入院患者が増加していることから、入院調整が難しくなっています。国は緊急事態宣言を発令し、関東1都3県が対象地域となっています。感染が拡大している地域への不要不急の外出は控え、特に飲食を目的とした往来は極力控えるようにしましょう。

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週報2020年第51週 公開日:2020年12月23日

12月17日から23日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が296件ありました。発熱、咳等の症状のあるときはまずかかりつけの医師に相談してください。また、年末年始(12月29日~1月3日)は多くの医療機関が休診となりますが、神戸市では、神戸市医師会、神戸市第二次救急病院協議会、神戸市歯科医師会等の関係機関の協力を得て、急なケガや病気になったとき等に、適切な治療が受けられる救急医療体制を確保しています。受診できる医療機関がわからないときや救急車を呼ぶか迷うときは、「♯7119」に電話して相談してください。「年末年始の救急医療体制」(ホームページ掲載)https://www.city.kobe.lg.jp/a65055/20201214060301.html

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週報2020年第50週 公開日:2020年12月16日

12月10日から16日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が307件ありました。11日に開催された政府の分科会において、「忘年会・新年会・成人式等及び帰省についての提言」がまとめられました。年末年始には親戚や友人等で大人数で会食する機会が増えると予想され、感染が拡大する可能性があります。会食は普段から一緒にいる人と少人数で、体調が悪い人は参加しない、会話をする時はマスクをつける、初詣や帰省をする場合は混雑する時期を避ける等、年末年始を静かに過ごすための工夫をお願いします。詳細は下記のホームページをご確認下さい。https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/bunkakai/bounenkai_shinnenkai_seijinshiki_teigen_18.pdf

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週報2020年第49週 公開日:2020年12月09日

12月3日から12月9日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が452件ありました。前週の1週間は276件で、市内の医療機関や施設でクラスターが複数発生しているため患者数が大幅に増加しています。また、家庭内ではマスクを着用せずに密閉空間で過ごす時間が長いことから、感染が拡大しやすい傾向にあります。家庭内で体調がすぐれない等感染が疑われる人がいる場合は、①可能な限り部屋を分ける②世話をする人を限定する③できるだけ全員がマスクを着用する④こまめに手洗い・うがいをする⑤換気をする⑥取っ手やノブ等の共用部分を消毒する⑦汚れた寝具や衣服はまめに洗濯する⑧ゴミは密閉して捨てる等の対策をお願いします。詳細は下記のホームページをご確認下さい。https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf

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週報2020年第48週 公開日:2020年12月02日

11月26日から12月2日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が276件ありました。前週の1週間は205件で患者数の増加が続いています。市内の複数の施設でクラスターが発生しています。施設においては感染防止のため、サージカルマスクや手袋など標準予防策を実施していただいていますが、今一度、マニュアルやガイドライン等をご確認いただき、手指衛生のタイミングの確認やガウン等の着脱訓練等、感染対策の徹底を施設内で周知くださいますようお願いします。

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週報2020年第47週 公開日:2020年11月25日

11月19日から11月25日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が205件ありました。前週の1週間は177件で、患者数の増加が続いています。また、市内医療機関から腸管出血性大腸菌感染症の届出が複数出ており、中には、同一施設内で複数人の感染が確認された事例もありました。腸管出血性大腸菌感染症は、主に食品(特に生肉)からの経口感染により、多くの場合約3~5日後に腹痛、下痢(血便を含む)などの症状が現れ、全国的にも施設等での集団感染が報告されている感染症です。施設内での感染拡大防止のためには、感染症の発生を早期に探知し、迅速に対応することが重要です。施設等におかれましては「感染症早期探知地域連携システム(神戸モデル)」を活用し、感染症や食中毒、またはそれらが疑われる人が1週間に2人以上発生した場合や、施設長が報告を必要と認めた場合は速やかに保健センターまで連絡をお願いします。

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週報2020年第46週 公開日:2020年11月18日

11月12日から11月18日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が177件ありました。前週の1週間は90件で、患者数が倍増しています。そのような中、例年のインフルエンザの流行期となり、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行も懸念されます。発熱やせき等の症状が生じた場合は、まずはかかりつけ医に電話で相談し、指示に従って受診してください。かかりつけ医での診療が難しい場合は、診療可能な医療機関を案内してもらいましょう。いずれの場合も、診察により、検査が必要かどうかは医師が判断します。かかりつけ医がなく、どこに受診すればよいかわからない場合は、新型コロナウイルス専用健康相談窓口(078-322-6250、土日祝を含む24時間対応)へご相談ください。また、医療機関を受診する際は、必ずマスクを着用しましょう。

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週報2020年第45週 公開日:2020年11月11日

11月5日から11月11日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が90件ありました。前週の1週間は46件で、患者数は倍増しています。また、兵庫県は11日、新規陽性患者数が1週間平均で43.3人となり、「感染拡大期Ⅱ」へ移行しました。感染拡大防止のため、手洗いやマスクの着用を含む咳エチケットや換気が重要です。特にマスクの着用については、マスクから鼻を出す「鼻マスク」や、あごまでずらす「あごマスク」のような誤った着用方法がみられ、そのような着用方法ではマスクの効果が弱まってしまいます。鼻と口の両方を確実に覆い、マスクと顔の間に隙間がないよう、正しい方法でマスクを着用しましょう。また、感染リスクが高まる「5つの場面」も参考にしてください。URL:https://corona.go.jp/prevention/pdf/infection-20201023.pdf

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週報2020年第44週 公開日:2020年11月05日

10月29日から11月4日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が46件ありました。前週の1週間は45件で、患者数は横ばいとなっていますが、全国的には微増傾向となっています。今後気温が下がると、室内での滞在時間が長くなり、窓を開けて換気をすることが難しくなるため、換気の悪い密閉空間で過ごす機会が増加すると考えられます。感染拡大防止のためには換気を行うことが重要ですので、部屋を暖めながら、30分に1回以上、数分間程度、二方向の壁の窓を開放して換気を行いましょう。また、寒くなると水が冷たくなるため、十分な手洗いを行うことが難しくなると予想されます。手洗いは新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の感染症予防の基本ですので、引続き徹底していただきますようお願いします。

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週報2020年第43週 公開日:2020年10月28日

10月22日から10月28日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が76件ありました。前週の1週間は45件でしたが、医療機関でクラスターが発生したため患者数が大幅に増加しています。兵庫県は10月28日、感染警戒期から感染増加期に移行しました。10月23日に開催された新型コロナウイルス感染症対策分科会において、感染リスクが高まる「5つの場面」の提言がありました。「5つの場面」とは、①飲酒を伴う懇親会等②大人数や長時間におよぶ飲食③マスクなしでの会話④狭い空間での共同生活⑤居場所の切り替わり(休憩室・喫煙所・更衣室等)です。また、分科会では、感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫についてもまとめられています。詳細は下記のホームページをご確認下さい。URL:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/yusikisyakaigi.html

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週報2020年第42週 公開日:2020年10月21日

10月15日から10月21日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が45件ありました。前週の10月8日から10月14日までの1週間の神戸市内での発生は46件で、患者数は横ばい状態です。新型コロナウイルスの感染リスクは、3密(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面)のほか、運動などで呼吸が増す場所や飲酒をする場所が高いとされています。具体的には、職場等においては、体調が悪くても出勤する、狭い場所でミーティングをする、電話など飛沫が付着しやすいものを共有する、休憩室で飲食や会話をする、ランチや懇親会をするなどが挙げられます。感染拡大防止のため、職場等においても人が集まる機会をできるだけ減らす取り組みをお願いします。

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週報2020年第41週 公開日:2020年10月15日

10月8日から10月14日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が46件ありました。前週の10月1日から10月7日までの1週間の神戸市内での発生は62件で、患者数は減少しましたが、下げ止まりの状況です。現在、Go To TravelやGo To Eat等のキャンペーン事業が実施されており、経済の活発化が期待される一方、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されています。新型コロナウイルスもインフルエンザも基本的に飛沫感染及び接触感染により拡がりますので、市民の皆さまには今一度、咳エチケットや手洗いの実施、風邪症状がある場合は外出を控えるなどの感染症対策をお願いします。また、集団感染の発生しやすい「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」は避けるよう努めましょう。

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週報2020年第40週 公開日:2020年10月07日

10月1日から10月7日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が62件ありました。前週の9月24日から9月30日までの1週間の神戸市内での発生は26件で、患者数が倍増しています。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、神戸市では、重症化リスクの高い高齢者等(65歳以上の方、60歳から64歳で心臓や呼吸器に障害のある方)へのインフルエンザ定期予防接種が10月1日から始まっています。これ以外の方については10月26日からの接種にご協力ください。ワクチンの効果が期待できるのは接種後2週間から5ヶ月間程度ですので、接種を検討している方は、流行に備えて早めに接種しましょう。なお、インフルエンザも新型コロナウイルスと同様に、感染防止の基本である①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いの励行により感染拡大を防ぐことができますので、引続き感染対策に努めてください。

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週報2020年第39週 公開日:2020年09月30日

9月24日から9月30日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が26件ありました。今週、日本紅斑熱の届出が3件ありました。日本紅斑熱はダニ媒介性疾患の一つで、日本紅斑熱リケッチアを保有するマダニに刺されることで感染します。マダニに刺されると、2~8日後から頭痛、全身倦怠感、高熱、紅色の発疹の症状が発生します。マダニは野生動物が生息する地域のほか、民家の裏山や畑に生息しており、活動が活発になる春~秋にかけては特に注意が必要です。届出のあった3件のうち2件は、医療機関から患者への聴取りで、発症前に露出の多い服装で兵庫県内で登山していたとの情報がありました。登山や農作業を行う場合は、肌の露出を控え、虫除けスプレーを使用してください。また、マダニが肌についていた場合は無理に取り除こうとせず、皮膚科などの医療機関を受診しましょう。

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週報2020年第38週 公開日:2020年09月23日

9月17日から9月23日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が49件ありました。市内小学校で集団感染が発生したため患者数が増加しています。今週、先天梅毒の届出が1例ありました。先天梅毒とは、妊婦が梅毒に感染し、母体を通して出生前の胎児が感染して生まれることをいいます。また、妊婦における梅毒感染は、先天梅毒のみならず、流産、死産、新生児死亡、奇形のリスクがあります。梅毒については妊娠初期にスクリーニング検査が行われますが、検査を受けなかったり、検査後に感染の機会があった等で発見が遅れ、適切に治療が行われない場合など新生児に影響が出る可能性があります。

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週報2020年第37週 公開日:2020年09月17日

9月10日~16日までに市内医療機関から新型コロナ患者の届出が35件ありました。今週は、腸管出血性大腸菌感染症の届出が5例とカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症の届出が1例ありました。今、世界的に薬剤耐性菌が増加しています。薬剤耐性(AMR)とは、病原体が変化し、抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです。原因は様々ですが、患者の判断による抗生物質の使用の中止や、抗生物質の効かないウイルスが原因のかぜをひいた時に余っていた抗生物質を使用することにより薬剤耐性を生じることがあります。医療機関を受診する際は症状を詳しく伝え、医師の指示通りに抗生物質・抗菌薬の量と期間を守って服用しましょう。医療機関におかれましては、抗菌薬の処方にあたっては下記の厚生労働省の手引き等を参考にして下さい。URL:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000573655.pdf

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週報2020年第36週 公開日:2020年09月09日

9月3日から9月9日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が29件ありました。前週の8月27日から9月2日までの1週間の神戸市内での発生は52件で、患者数の減少が続いています。一方、腸管出血性大腸菌感染症で重篤な合併症である溶血性尿毒症症侯群(HUS)を発症した例が2例ありました。HUSは発症すると、死亡あるいは後遺症が残る可能性があります。腸管出血性大腸菌感染症は、主に食品(特に生肉)からの経口感染で、喫食2日~十数日後に腹痛、下痢(血便を含む)などの症状がでます。腸管出血性大腸菌は加熱により死滅しますので、感染を防ぐため、食品は中心部の温度が75℃、1分以上になるまで十分に加熱してから喫食しましょう。また、焼肉等をする際は、生肉を取り分ける箸(トング等)と焼きあがった肉を取る箸を使い分けましょう。

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週報2020年第35週 公開日:2020年09月02日

8月27日から9月2日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が52件ありました。前週の8月20日から8月26日までの1週間の神戸市内での発生は51件で、患者数は横ばいとなっています。一方、兵庫県では患者数が減少しており、9月1日、新規陽性患者数が直近1週間平均で1日あたり19.7人となったため、「感染増加期」から「感染警戒期」に引き下げられました。また、8月28日に厚生労働省から「新型コロナウイルス感染症に関する今後の取組」が提出されました。感染症法における軽症者や無症状者への権限の運用についての見直しや季節性インフルエンザ流行期に備え、かかりつけ医等に相談・受診できる体制の整備等が盛り込まれています。詳細は下記のホームページをご確認下さい。URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00034.html

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週報2020年第34週 公開日:2020年08月26日

8月20日から8月26日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が51件ありました。前週の8月13日から8月19日までの1週間の神戸市内での発生は112件であり、患者数は半減しています。8月24日に第6回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードが開催され、発症日ベースの流行曲線からは緩やかな下降が見られるが再拡大に向けた警戒が必要であること、重症者は増加傾向にあること等が確認されるとともに、医療提供体制の確保の必要性に関する指摘等が示されました。また、院内感染・施設内感染に関しては流行の終盤に多く確認される傾向にあり、重症者・死亡者の増加につながることから、引続き十分な対策を取る必要があるとの報告がありました。詳細は下記のホームページをご確認下さい。URL:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000662184.pdf

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週報2020年第33週 公開日:2020年08月19日

8月13日から8月19日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が112件ありました。前週の8月6日から8月12日までの1週間の神戸市内での発生は134件であり、患者数は減少しているものの、高止まりが続いています。1ヶ月前と比較すると、7月16日から7月22日までに届出が53件あり、30才代までが8割近くを占めていました。一方、8月13日から8月19日までの112件の内訳は、10代以下が12名、20代が28名、30代が14名、40代が15名、50代が21名、60代が7名、70代以上が15名であり、30才代までの割合は5割弱でした。家庭内や医療機関、施設等で中高年層に感染が拡大していることが一因と考えられます。高齢者や基礎疾患のある人は重症化しやすいため、家庭や職場で接触の可能性のある方は特に感染予防に努めましょう。なお、神戸市内の重症者数は5名前後で推移しています。

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週報2020年第32週 公開日:2020年08月12日

8月6日から8月12日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が134件ありました。前週の7月30日から8月5日までの1週間の神戸市内での発生は85件で、複数の保育施設や高齢者施設等でクラスターが発生していることから、新型コロナウイルス感染症患者数が大幅に増加しています。クラスターが発生した施設では、職員がマスクを着用していない、換気が十分に行われていない等、感染拡大防止策が不十分な面がみられ、また、施設利用者だけでは適切な防止策をとりにくい状況もありました。一方、十分な間隔が確保できている等「3密(密集、密接、密閉)」が回避できていた施設では、感染の拡がりが抑えられていました。市民の皆さまには今一度、感染防止の3つの基本である①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策に努めていただくようお願いします。

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週報2020年第31週 公開日:2020年08月05日

7月30日から8月5日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が85件ありました。前週の7月23日から7月29日までの1週間の神戸市内での発生は67件であり、新型コロナウイルス感染症患者数の増加が続いています。兵庫県は、8月1日、新規陽性患者数が1週間平均で41.0人となったため、「感染拡大期Ⅱ」に移行しました。感染状況については20代を中心に感染が拡大していましたが、徐々に家族内感染等により中高年にまで感染が拡がっており、重症化している事例もあります。お盆の時期になり、今後、親戚等が集まり大人数で会食する機会が増えることが予想されます。家族内感染が拡がっている状況ですので、適切に換気を行い、マスクを外した状態での大声での会話は控える等、感染拡大防止に努めるようにしましょう。

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週報2020年第30週 公開日:2020年07月29日

7月23日から7月29日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が67件ありました。前週の7月16日から7月22日までの1週間の神戸市内での発生は53件であり、新型コロナウイルス感染症患者数はさらに増加しています。兵庫県は、昨日、新規陽性患者数が1週間平均で31.7人となったため、「感染拡大期Ⅰ」に移行しました。市中感染が増加している状況と考えられますので、市民の皆さまには引続き、感染拡大防止に努めていただくようよろしくお願いします。また、発熱等の症状があり医療機関を受診する場合は、マスクを着用し、あらかじめ医療機関に連絡の上、医療機関を受診していただきますよう、ご協力をお願いします。

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週報2020年第29週 公開日:2020年07月22日

7月16日から7月22日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が53件ありました。前週の7月9日から7月15日までの1週間の神戸市内での発生は9件であり、新型コロナウイルス感染症患者数は約6倍に急増しています。兵庫県は、本日、新規陽性患者数が1週間平均で20.3人となったため、「感染増加期」に移行しました。神戸市で確認された患者53名のうち、30才代までが8割近くを占めています。保健所の調査で、マスクを外して会話しながらの密閉空間での会食により感染が拡大していると考えられるケースが複数確認されています。また、認可外保育施設においてクラスターが発生しているほか、医療や介護、福祉等種々の施設において感染者が発生していることから、市中感染が増加していると考えられます。

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週報2020年第28週 公開日:2020年07月15日

7月9日から7月15日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が9件ありました。この期間、神戸市を除く兵庫県内では38件の発生がありました(兵庫県全体累計760件7月15日14時時点)。前週の7月2日から7月8日までの1週間の兵庫県内(神戸市を含む)での発生は12件であり、新型コロナウイルス感染症患者数は約4倍に急増しています。神戸市で確認された患者9名の内訳は、10代が4名、20代が3名、30代が1名、50代が1名で、若年層の感染が多くなっており、重症者はなく、全員軽症です。全国的にも感染が拡大している状況ですので、市民の皆さまには今一度、感染防止の3つの基本である①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策に努めていただくようお願いします。

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週報2020年第27週 公開日:2020年07月08日

6月30日から7月8日までに市内医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が6件あり、この期間、神戸市を除く兵庫県内では9件の発生がありました(兵庫県全体累計720件)。神戸市では庁内に「新型コロナウイルス感染症対策第1次対応検証チーム」を設置して検証を進め、このたび検証結果をまとめた「神戸市新型コロナウイルス感染症対策第1次対応検証結果報告書」が公表されました。この報告では新型コロナウイルス感染症の感染拡大期において、刻々と変化する状況にどう対応してきたか時系列で振り返るとともに、分野別にその対応のあり方を検証することを通じ、感染警戒期において準備しておくべき備えと近い将来に予想される感染拡大期において適切に対応するための方針を示しています。詳細は下記のホームページをご確認下さい。URL:https://www.city.kobe.lg.jp/a95474/kenshou.html

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週報2020年第26週 公開日:2020年07月01日

今週、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症の届出が2件ありました。カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症は、メロペネムなどのカルバペネム系薬剤及び広域β-ラクタム剤に対して耐性を示す腸内細菌科細菌による感染症です。主に、免疫機能の低下した患者や手術後の患者、抗菌薬を長期にわたって使用している患者などに、肺炎、尿路感染症、敗血症、髄膜炎など多様な感染症を引き起こし、有効な抗菌薬がないため治療が難しくなります。一般的な予防対策としては、他の耐性菌と同様に標準予防策に加え接触(必要に応じ飛沫)感染予防策が行われます。入院中の患者から分離された場合は、感染拡大防止のため、スタッフで情報を共有し、患者の隔離や手指衛生の励行、PPEの適切な使用などの取組みが重要です。

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週報2020年第25週 公開日:2020年06月23日

6月23日に市内の医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が1件ありました。市内の医療機関からの新型コロナウイルス感染症の届出は、5月20日に再陽性患者が2件届出られて以降、約1ヶ月ぶりとなります。また、5月21日に緊急事態宣言が解除されて約1ヶ月となり、街に人出が戻りつつあることから、再度の感染拡大が予想されます。市民の皆さまには今一度、咳エチケットや手洗いの実施などの感染症対策に努めていただき、風邪症状がある場合は外出を控えましょう。また、集団感染の発生しやすい「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」は避けるよう努めましょう。

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週報2020年第24週 公開日:2020年06月17日

今年は新型コロナウイルス感染症の発生に伴う感染防止対策の実施により、その他の感染症の発生が抑えられていますが、例年、夏頃にかけて、3大夏風邪と呼ばれる咽頭結膜熱(プール熱)や手足口病、ヘルパンギーナが流行します。アデノウイルスが原因となる咽頭結膜熱は感染力が強く、飛沫感染や接触感染によりプール等の機会で学校でも感染が拡大することから、学校保健安全法上、出席停止の対象となっています。コクサッキーウイルスやエンテロウイルスが原因となる手足口病とヘルパンギーナは、飛沫感染や接触感染、便に含まれるウイルスが口に入ることにより感染します。今年は学校等が休校となっていた影響で、現時点で感染拡大の兆候は見られませんが、学校等が再開となっており、今後流行する可能性があります。予防のため、うがいや手洗いを励行し、タオルの共用は避けましょう。

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週報2020年第23週 公開日:2020年06月10日

今週、腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。腸管出血性大腸菌感染症は、主に食品(特に生肉)からの経口感染により、多くの場合約3~5日後に腹痛、下痢(血便を含む)などの症状がでます。神戸市では細菌性食中毒の発生しやすい時期に、食中毒警報・注意報のお知らせを行います。警報・注意報の発令状況は、令和2年6月20日から9月30日まで、テレフォンサービス(332-0147 ミミニオイシーナ)で確認できます。食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、家庭での調理方法(不十分な食品の加熱、調理器具の消毒)や不適切な食材の取扱いにより、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。以下の家庭でできる食中毒予防の6つのポイントや食中毒警報・注意報を参考に、食中毒を防ぎましょう。URL:https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/point0709.pdf

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週報第22週 公開日:2020年06月03日

5月29日付で新型コロナウイルス感染症の患者の退院に関する基準が変更となりました。これまで症状が改善した24 時間後に実施した検査で陰性が確認され、その24 時間以後に再度陰性が確認された場合に病原体を保有していないこととされ、退院基準を満たすとされていました。変更後は原則、発症日から14 日間経過し、かつ、症状軽快後72 時間経過した場合に病原体を保有しないことの基準を満たすこととなります。詳細は下記のホームページをご確認下さい。市内では5月21日以降、新型コロナウイルス感染症患者の届出はなく、全国的にも感染者数は大幅に減少していますが、再度の感染拡大が予想されています。一人一人の咳エチケットや手洗いの実施、「密」にならない環境づくりが重要ですので、引続き感染拡大防止に努めていただくようお願いします。https://www.mhlw.go.jp/content/000635398.pdf

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週報2020年第21週 公開日:2020年05月27日

市内では2月以降、腸管出血性大腸菌感染症の届出はありませんが、例年、5月頃から夏にかけて発生が多くなります。腸管出血性大腸菌感染症は、感染力が強く、菌の量が少量でも感染します。主に食品(特に生肉)からの経口感染で、喫食2日~十数日後に腹痛、下痢(血便を含む)などの症状があり、重症化による溶血性尿毒症(HUS)や脳症の併発による死亡例も報告されています。感染を防ぐため、食品は中心部の温度が75℃、1分以上になるまで十分に加熱してから喫食しましょう。また、焼肉等をする際は、生肉を取り分ける箸(トング等)と焼きあがった肉を取る箸は使い分けましょう。患者や無症状保菌者が、十分な手洗いをせずに触れた食品やドアノブなどから経口、接触により二次感染が起こることがあり、全国的にしばしば保育所等での集団感染も報告されています。トイレの使用後や調理中、食事前は十分に手洗いをしましょう。

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週報2020年第20週 公開日:2020年05月20日

今週、日本紅斑熱の届出が1例ありました。日本紅斑熱はダニ媒介性疾患の一つで、日本紅斑熱リケッチアを保有するマダニに刺されることで感染します。マダニに刺されると、2~8日後から頭痛、全身倦怠感、高熱、紅色の発疹の症状が発生します。マダニは、野生動物が生息する地域のほか、民家の裏山や畑に生息しており、活動が活発になる春~秋は、特に注意が必要です。ワクチンはありませんので、媒介ダニの刺咬を防ぐため、野山など感染するおそれがある地域に立ち入らないことが大切です。やむを得ず農作業等で立ち入る場合は、①肌の露出を少なくする②ダニ忌避剤を使用する③作業後はすぐに入浴し、ダニが付着していないか確認する、の3点を心がけてください。 また、マダニが肌についていた場合は、無理に取り除こうとせず、皮膚科などの医療機関を受診しましょう。

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週報2020年第19週 公開日:2020年05月14日

4月29日から5月13日までに市内の医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が25件ありました(兵庫県全体697件5月13日14時時点)。新型コロナウイルス感染症患者の届出はピーク時と比較すると少ない状況が続いています。25件のうち感染経路不明の事例はありませんでした。一方、治癒確認後、再度新型コロナウイルス陽性となった方が2名確認されました。新型コロナウイルス陰性が確認された場合でも、稀な事例として、再度新型コロナウイルス陽性となる事例が厚生労働省においても確認されています。新型コロナウイルスに感染し、陰性が確認された方についても一般的な衛生対策を徹底するようにしましょう。

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週報2020年第18週 公開日:2020年05月14日

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策として、3つの密(密閉、密集、密接)を避け、咳エチケットや手洗いが講じられていることなどの効果もあり、その他の感染症の発生が例年と比較して少なくなっています。
新型コロナウイルス感染症は、熱や咳などの症状が表れる2日前から感染を広げることがあるため、対策の強度を緩めると再度感染が拡大する可能性があります。そのため、自らを感染から守るだけでなく、自らが周囲に感染を拡大させないよう一人ひとりが心がけることが大切です。下記のホームページを参考に、感染症拡大を防ぐため、日常生活の中でできることを取り入れていただくようお願いします。URL:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html。

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週報2020年第17週 公開日:2020年04月29日

4月23日から4月28日までに市内の医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が38件ありました(兵庫県全体637件4月28日19時時点)。
4月7日に発令された緊急事態宣言を受け、本市においては、人と人との接触機会の8割削減を実現するため、市民のみなさまに外出自粛の呼びかけを行っています。市内では新型コロナウイルス感染症患者の届出は減少傾向にありますが、引続き新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐには、人との接触を減らす、移動を最小化することが極めて重要です。感染爆発にもつながりかねないゴールデンウィークの帰省や旅行・遠出は、控えてください。また、近場の外出でも密集・密接を避ける、買物は少人数ですいている時間に行うようにお願いします。詳細は下記のホームページをご確認下さい。
URL:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000625495.pdf

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週報2020年第16週 公開日:2020年04月21日

神戸市4月16日から4月22日までに市内の医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が63件ありました(兵庫県全体560件4月23日9時時点)。
職場内や病院内で感染が拡大した事例が複数確認されています。職場では、新型コロナウイルス感染症の集団発生防止のため、「3つの密(換気の悪い密閉空間・多数が集まる密集場所・間近で会話や発声をする密接場面」を避けましょう。また、3つの密が重ならない場合でもリスクを低減するため、2方向の窓を開ける、こまめな換気を行う、隣の席との間隔を広くする等、できる限り「ゼロ密」を目指しましょう。また、人との接触を8割減らすための10のポイントが4月22日の専門家会議でまとめられました。詳細は下記のホームページをご確認下さい。
URL:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000624038.pdf

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週報2020年第15週 公開日:2020年04月16日

神戸市4月9日から4月15日までに市内の医療機関から新型コロナウイルス感染症患者の届出が76件ありました(兵庫県全体423件4月15日24時時点)。
市内では入院患者が増加する中、国が示す方針に基づき4月11日から軽症や無症状の患者を受け入れる宿泊療養施設を開設しました。新型コロナウイルス陽性の判定を受けた軽症又は無症状の患者を対象とし、一旦医療機関に入院し、症状が安定し、医師が宿泊療養でよいと判断した後に入居し、2回のPCR検査陰性による治癒確認まで滞在します。
また、4月7日、兵庫県全域に発令された緊急事態宣言に伴い、当面の間、健康ライフプラザと三宮センタープラザで実施している保健所のHIV・性感染症無料匿名検査を中止することにしました。

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