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週報2022年第30週 公開日:2022年08月04日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週16,947件から今週21,786件と、第6波のピーク時の1.7倍を超えて感染拡大が継続しています。
8月1日より患者数の増加に伴い重症化リスクの高い方への対応等を最重点化するため、無症状・軽症の方への保健所からの電話連絡は行わないようにします。自宅療養中の方で体調の悪化に不安を感じた方は、自宅療養フォローアップセンターにご相談ください。
(参考)神戸市ホームページ 自宅療養フォローアップセンター電話番号一覧:
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/tel.html

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週報2022年第29週 公開日:2022年07月28日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週9,865件から今週16,947件と、急激な感染拡大が継続しています。7月22日から濃厚接触者の自宅待機期間が短縮されました。7月22日時点で、すでに濃厚接触者となっている方も含みます。①自宅待機期間は、感染者との最終接触日から原則5日間(6日目解除)②感染者との最終接触日から2・3日目に抗原定性検査キットで陰性が確認できた場合、3日目から自宅待機解除が可能(抗原定性検査キットは自費検査になります)。①②いずれの場合も7日間が経過するまでは健康観察等が求められています。 サル痘について7月23日WHOは最高度の警告である「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。7月25日には国内初の患者が東京都で確認されています。今後、サル痘と思われる症例を診察された場合は保健所にご連絡ください。

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週報2022年第28週 公開日:2022年07月21日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週4,515件から今週9,865件と、非常に早いスピードで感染が拡大しています。三密や大声を出す場面を避け、手洗いや会話時等のマスク着用などの感染対策を十分に行ってください。エアコン使用中もこまめな換気をしましょう。また、ワクチン接種4回目の対象者で希望される方、3回目がまだの方は、できるだけ早く接種を受けてください。
高齢者施設等において、新型コロナウイルス感染症のクラスターの発生が続いています。施設職員の皆さまがウイルスを持ち込まない対策等の感染対策を引続きお願いします。神戸市ホームページ「身近で陽性患者が発生した方」など参考に:https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/corona/flowchart_portal.html

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週報2022年第27週 公開日:2022年07月14日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週2,291件から今週4,515件とほぼ倍増しています。引続き三密を避け、手洗いや屋内でのマスク着用などの感染対策を十分に行ってください。神戸市で実施しているゲノム解析の結果、7月8日に市内で初めてオミクロン株のBA.2.75系統の変異株感染例を1例確認しました。国立感染症研究所からの報告によると、7月8日時点で、検疫を除き国内初の検出です。一方で今週は、インフルエンザ定点から3例の報告と、定点以外の医療機関2か所から迅速診断キットでインフルエンザA型陽性の患者を診断した旨の連絡がありました。医療機関におかれましては、インフルエンザの可能性も念頭において、診察していただきますようお願いします。

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週報2022年第26週 公開日:2022年07月07日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週1,443件から今週2,291件と増加しています。一方で今週、腸管出血性大腸菌感染症の報告が3例ありました。うち1例は3歳の小児のHUS(溶血性尿毒症症候群)発症例で、焼肉の喫食歴がありました。腸管出血性大腸菌は感染力が強く、菌の量が少量でも感染します。毒性が強いため、抵抗力の弱い乳幼児・高齢者や免疫力の低下している人は、重症化することがあり、特に注意が必要です。腸管出血性大腸菌は75℃で1分間以上の加熱で死滅しますので、肉はよく加熱しましょう。また、肉を焼くときは生肉専用の箸やトングを準備し、自分が食べる用の箸で生肉に触れないように注意しましょう。(参考)リーフレット「家庭でできる食中毒予防」https://www.city.kobe.lg.jp/documents/42342/20220617-6.pdf

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週報2022年第25週 公開日:2022年06月30日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週1,238件から今週1,443件と増加に転じました。神戸市では新型コロナウイルス感染症の新たな変異株について「BA.4/BA.5系統に対応した新たな変異株ゲノムサーベイランス体制」を構築して監視を行っていますが、6月16日に初のBA.5系統の変異株感染例を確認して以来、これまでに15例のBA.5系統を確認しており増加傾向です。BA.5系統は南アフリカやポルトガルで流行しており、重症度については評価に必要な情報が十分ではありませんが、感染力はBA.2系統よりも高く、免疫逃避も高い可能性が示唆されています。新たな変異株であっても、感染対策は従来と同様です。これからの夏季休暇シーズンを控え、感染を防止するためには引続き三密を避け、手洗いや屋内でのマスク着用などの感染対策を十分に行ってください。

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月報2022年05月 公開日:2022年06月23日

2022年5月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症32件、性器ヘルペスウイルス感染症7件、尖圭コンジローマ4件、淋菌感染症11件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、全体の傾向としては、過去6か月と比較して横ばいに推移しています。

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週報2022年第24週 公開日:2022年06月23日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週1,329件から今週1,238件と減少が続いています。一方で今週、令和元年以来3年ぶりにA型肝炎の届出がありました。A型肝炎は、糞便から排泄されたウイルスに汚染された食品により経口感染し、2~7週間の潜伏期間を経て急な発熱などで発症します。また、性的接触による感染も報告されています。ほとんどは1~2カ月で肝機能が正常化しますが、成人は小児よりも症状が現れやすく、高齢者では重症度と死亡率が高くなります。65歳以上は抗体を保有していることが多いですが、50歳以下の抗体保有率は急激に低下するため、流行している地域に渡航する際は注意が必要です。有効な予防法として、ワクチン接種があります。A型肝炎ワクチンは2~4週間の間隔で2回接種する必要があるため、流行地域に渡航予定の方は、渡航前にワクチンを接種しましょう。

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週報2022年第23週 公開日:2022年06月16日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週1,501件から今週1,329件と減少が続いています。一方で今週、日本紅斑熱の届出がありました。日本紅斑熱は、病原体を保有するダニに咬まれて発症し、重症化する場合もあります。ダニは野山だけではなくイノシシなど動物が来るような畑や草むらにも生息しています。ダニの生息地に入る際は長袖の衣服を着用して袖を手袋の中に入れる、長ズボンの裾を靴下や長靴の中に入れて首にタオルを巻き、帽子をかぶるなど肌の露出が少なくなるように対策し、虫よけ剤も使用しましょう。また、水分補給や暑い時間帯の活動量を調整するなど熱中症対策も併せて行いましょう。家の中にダニを持ち込んだと思われる感染例も報告されているため、屋外活動後はなるべく上着を玄関外で脱ぎ、脱いだ衣服はすぐに洗濯するかナイロン袋に入れて口を縛り、すぐに入浴して着替えるなどの対策をしましょう。

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週報2022年第22週 公開日:2022年06月09日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週2,264件から今週1,501件と減少が続いています。これから梅雨の時期には屋内での活動が増える場合がありますが、換気の状態が悪くなると感染リスクが高まります。マスク着用だけでなく24時間換気設備や換気扇等を活用し、天気の良い日はもちろん、雨の日にも換気を心がけましょう。また、新型コロナウイルス感染症は生活習慣病のある方がそうではない方に比べて重症化しやすく、療養終了後も後遺症に悩むことが多く報告されています。普段から、生活を整え生活習慣病を予防することで、重症化しにくい身体をつくりましょう。詳しくはホームページ「感染症にかからないために」をご確認ください。https://www.city.kobe.lg.jp/a00685/kenko/health/infection/protection/corona2/corona.html

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週報2022年第21週 公開日:2022年06月02日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週3,006件から今週2,264件と減少しました。このたび、新型コロナウイルス感染症基本対処方針でマスクの着用について、改めて考え方が示されました。屋内では、原則マスク着用を推奨していますが、2mの身体的距離を確保し会話をほとんど行わない場合(図書館での読書や芸術鑑賞など)は、マスク着用は必要ありません。屋外においては、原則マスク着用は必要ありませんが、2mの距離を確保できず会話をする場合のみマスクの着用を推奨しています。一方、2歳未満のこどもは、引き続きマスクの着用は奨めません。また、2歳以上就学前のこどもには、他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めないことしています。引き続き、適切な感染防止対策を行っていただきますようご協力をお願いいたします。

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週報2022年第20週 公開日:2022年05月26日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週3,451件から今週3,006件とわずかに減少しました。一方、今週、デング熱の届出が1例ありました。医療機関および保健所の聞き取りでは、海外(フィリピン)での感染が推定されています。東南アジアや南米ではデング熱やジカ熱などの蚊媒介感染症が流行している地域があり、フィリピンでは、国全土でデング熱が流行しています。海外渡航を予定される方は、渡航先の流行状況を調べ、適切な予防対策をとりましょう。蚊媒介感染症は、感染してからの治療よりも、蚊に刺されないための対策が重要です。国内での感染事例は報告されていませんが、屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤(ディートやイカリジン)を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。

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月報2022年04月 公開日:2022年05月19日

2022年4月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症37件、性器ヘルペスウイルス感染症5件、尖圭コンジローマ6件、淋菌感染症13件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、全体の傾向としては、過去6か月と比較して横ばいに推移しています。

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週報2022年第19週 公開日:2022年05月19日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週2,610件から今週3,451件と増加しております。引続き三密を避け、手洗いやマスクの着用など感染対策を十分に行ってください。ただし、熱中症予防のため屋外で十分に人との距離を取れる場合はマスクを外してもかまいません。一方、今週3件のレジオネラ症の届出がありました。レジオネラ属菌は、河川、温泉、土壌などに生息している細菌で、汚染されたエアロゾル(細かい霧やしぶき)や土ぼこりの吸入などにより感染し発症します。感染源として浴槽水が多く報告される中で、園芸や山歩きが疑われる例もあります。潜伏期間は2~10日で、肺炎などの症状がみられ、軽症例もあるものの適切な治療がされない場合は命にかかわることもあります。感染対策として、浴室はシャワーヘッドも含めて十分に清掃を行い、園芸の際や土ぼこりのある環境ではマスクを着用しましょう。

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週報2022年第18週 公開日:2022年05月12日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週2,866件から今週2,610件と減少していますが、依然として高い水準です。また、国内では患者数が増加している地域もあります。引続きマスクの着用、手洗い、手が触れる部分の消毒、換気、三密の回避等の感染対策をお願いします。
職場等におかれましては、体調に不安のある従業員等が休みやすい環境づくりの推進をお願いします。連休中に移動や外食をされた方は、特に体調管理に気を配り、発熱や風邪症状が生じた場合は、まずはかかりつけ医に電話で相談し、指⽰に従って受診してください。かかりつけ医での診療が難しい場合は、診療可能な医療機関を案内してもらいましょう。かかりつけ医がなく、どこに受診すればよいかわからない場合は、新型コロナウイルス専用健康相談窓⼝(078-322-6250、⼟⽇祝を含む24時間対応)へご相談ください。

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週報2022年第17週 公開日:2022年05月12日

今週、R4年最初の腸管出血性大腸菌感染症の報告が1例ありました。無症状、職場の定期検便による探知で、生センマイの喫食歴がありました。腸管出血性大腸菌は感染力が強く、菌の量が少量でも感染し、無症状の方からも感染します。毒性が強いため、抵抗力の弱い乳幼児・高齢者や免疫力の低下している人は、重症化することがあり、特に注意が必要です。食肉類を生で食べるのはやめましょう。腸管出血性大腸菌は75℃で1分間以上の加熱で死滅しますので、食肉も加熱して食べる限り、安全です。また、これまでに、ふれあい動物イベント、搾乳体験、反芻動物の糞便に汚染されたウサギ等の小動物の体表から感染した疑いの事例も報告されています。感染予防のため、動物とは、キス等の過剰なふれあいをしない、動物の糞便には触れない、動物とふれあった後には、必ず、石けんを使用して十分に手洗いをする等、とくに乳幼児等は保護者による十分な注意が必要です。

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週報2022年第16週 公開日:2022年04月28日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週4,124件から今週3,556件と減少していますが、依然として高い水準です。これからゴールデンウイークを迎え、人の移動や人が集まる機会が増えます。これまでも大型連休に感染が拡大してきたことから、リバウンドを防ぐためにも、引続きマスクの着用、手洗い、手が触れる部分の消毒、換気、三密(密閉・密集・密接)の回避等の感染対策をお願いします。<医療機関への依頼>原因不明の小児の肝炎についてイギリスを中心に欧州諸国や米国で報告が相次いでおり、4月25日には国内においても疑いのある患者が発生したと厚生労働省より発表されています。医療機関においてWHOによる小児の原因不明の急性肝炎の暫定症例定義を満たす急性肝炎患者を診察された場合には、情報提供をお願いいたします。神戸市保健所078-322-6789

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週報2022年第15週 公開日:2022年04月21日

野鳥の高病原性鳥インフルエンザ検査(環境省)において、陽性件数が2018年秋以降2シーズンは0件でしたが、2020年シーズンは58件、2021年シーズン(2022年4月19日まで)は79件と増加しています。今シーズンの検査(農林水産省及び環境省)において兵庫県や近隣府県の家きんや野鳥から高病原性鳥インフルエンザが検出されています。鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスによる鳥類の感染症です。通常はヒトに感染しませんが、感染した鳥や糞便と濃厚接触をした場合などに極めて稀に感染することがあります。日本でのヒトへの感染事例はありませんが、エジプトやインドネシアにおいてヒト感染事例があります。遺伝子の変異により新型インフルエンザとしてヒトの間で流行が起こる可能性もあります。野鳥の死骸や糞便には直接触れないようにしましょう。野鳥の大量死を見つけたら:078-742-8327神戸農林振興事務所

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月報2022年03月 公開日:2022年04月21日

2022年3月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症36件、性器ヘルペスウイルス感染症5件、尖圭コンジローマ6件、淋菌感染症11件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、全体の傾向としては、過去6か月と比較して横ばいに推移しています。

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週報2022年第14週 公開日:2022年04月14日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週3,976件から今週4,497件と増加が続いています。この増加が第7波につながることを防ぐためにも①会話をするときはマスクをする、②飲食などで会話をするときは、斜めに座る、横に座るときはひとつ席を開ける等1m以上の距離をとる、大声を出さないといった対策を今一度よろしくお願いします。これから夏に向けて気温が高くなりますので、熱中症予防のためには屋外で人と2m以上の十分な距離を取れる場合にはマスクを外しても構いません。また、夏以外の季節でも意識をして水分補給も心がけましょう。詳細はリーフレットをご確認ください。https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000-Daijinkanboukouseikagakuka/0000212506.pdf

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週報2022年第13週 公開日:2022年04月07日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週3,796件から今週3,976件とわずかながら増加しました。引続き三密を避け、手洗いやマスクの着用など感染対策を十分に行ってください。暖かくなり、登山など野外活動をする機会が増えることが予想されます。野外に生息するマダニは、日本紅斑熱や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)等の感染症を媒介することがあります。感染すると、数日~2週間後に発熱・発疹等の症状が現れ、死に至るケースもあります。マダニは、イノシシやシカ等の野生動物が出没する環境に多く生息しており、一年を通して活動をしていますが、気温が15度以上になる4月~10月に活動が盛んになります。野外活動時には長袖、長ズボンを着用し、虫よけ剤を使用しましょう。また、野外活動後はすぐに入浴し、頭や体をよく洗いましょう。

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週報2022年第12週 公開日:2022年03月31日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週4,623件から今週3,796件と緩やかな減少が続いています。しかし、全国的にみると、地域によっては感染者数が増加しており、このまま感染者数が下がりきらないまま第7波につながることが懸念されます。さらに、年度替わりの時期を迎え、人の移動や会食等の機会が増えます。進学、就職、転勤等で新しい環境に身を置く方も多いと思いますが、発熱、咳等の症状があれば無理をせず休み、医療機関を受診しましょう。また、職場等におかれましては、体調に不安のある従業員等が休みやすい環境づくりの推進をお願いします。これまでこのような機会に感染が拡大してきたことから、気を緩めず、引続き感染対策をお願いします。

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週報2022年第11週 公開日:2022年03月24日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週5,903件から今週4,623件と減少が続いていますが、第5波の最も多かった週(2021年8月23日~29日)の2,117件と比較すると、依然として高い水準です。まん延防止等重点措置は解除されましたが、市民のみなさまには感染対策の継続をお願いします。一方、今週、四類感染症(一~三類感染症以外で、主に動物等を介してヒトに感染する感染症の分類)であるE型肝炎の届出がありました。E型肝炎は、E型肝炎ウイルスの感染により、平均6週間の潜伏期の後に発熱、消化器症状、肝機能の悪化等の症状が現れます。主な感染経路は経口感染で、豚肉やシカ及びイノシシ等の野生動物の肉等、E型肝炎ウイルスに汚染されている可能性がある食物の摂取等により感染します。E型肝炎ウイルスは加熱すれば感染性を失うため、調理の際は中心部まで十分に加熱しましょう。

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月報2022年02月 公開日:2022年03月17日

2022年2月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症32件、性器ヘルペスウイルス感染症9件、尖圭コンジローマ2件、淋菌感染症12件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、全体の傾向としては、過去6か月と比較して横ばいに推移しています。

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週報2022年第10週 公開日:2022年03月17日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週6,770件から今週5,903件と緩やかな減少が続いています。一方、現在国内で感染が拡大しているオミクロン株の主な系統はBA.1.1ですが、より感染力が高いとされているBA.2系統への置き換わりが進んでいます。しかし、系統が異なる場合でも、基本的な感染防止策は有効です。兵庫県は、新規感染者数と病床使用率の減少が続いていることから、まん延防止等重点措置を3月21日で解除するよう要請しましたが、今後、年度末から年度初めにかけて、春休み、卒業式、入学式、お花見等人が集まる機会が増えます。これまでこのような機会に感染が拡大してきたことから、リバウンドを防ぐためにも、引続きマスクの着用、手洗い、手が触れる部分の消毒、換気、三密(密閉・密集・密接)の回避等の感染対策をお願いします。

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週報2022年第09週 公開日:2022年03月10日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週7,429件から今週6,770件と緩やかな減少が続いていますが、兵庫県においては、まん延防止等重点措置が3月21日まで延長されています。新規感染者数を減少させ、入院者数、重症者数を減少させるためにも、引続き感染対策をお願いします。一方、今週2件のレジオネラ症の届出がありました。レジオネラ属菌は、河川、温泉、土壌などに生息している細菌で、レジオネラ属菌に汚染された細かい霧やしぶきを吸入することなどにより感染します。潜伏期間は2~10日で、発熱、肺炎などの症状がみられ、適切な治療がされない場合は命にかかわることもあるため、発症のリスクが高まる高齢者などは特に注意が必要です。自然界のほか、ヒトの生活環境の中でも給水・給湯系が感染源となるため、加湿器の水や風呂の浴槽水は適宜取り換え、十分に清掃を行うなど清潔に保ちましょう。

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週報2022年第08週 公開日:2022年03月03日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週8,917件から今週7,429件と緩やかに減少しているものの、1日あたり1,000人前後の新規感染者が報告されており、依然として医療提供体制は非常に厳しい状況です。兵庫県は、病床の使用率が高止まりしていることなどを理由に、政府に対し、3月6日が期限となっているまん延防止等重点措置の再延長を要請しています。一方、年度末を控え、これから人が集まる機会が増えることが予想されます。大人数や長時間におよぶ飲食を伴う集まりは、マスクを着用することなく会話するため感染リスクが高まります。市民のみなさまには大人数や長時間の会食は控える、食事の際は1m以上の間隔を空ける、大声は出さない等、引続き感染対策をお願いします。

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週報2022年第07週 公開日:2022年02月24日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週9,813件から今週8,917件とわずかに減少しています。現在感染が拡大しているオミクロン株は従来株と比較して重症化しにくいとされていますが、感染者数が多いため重症者は増加しており、医療提供体制は非常に厳しい状況が続いています。オミクロン株の症状は多い順に発熱、咳、全身倦怠感、咽頭痛、頭痛、鼻水・鼻閉とのデータがあり、2~4月頃にピークを迎える花粉症の症状との違いがわかりにくくなる可能性があります。花粉症の症状により新型コロナウイルスの感染に気づかず過ごしてしまうと、知らず知らずのうちに感染を拡げてしまうことが懸念されます。市民のみなさまにはマスクの着用等により、感染症対策を行っていただくとともに、花粉症の対策もお願いします。

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月報2022年01月 公開日:2022年02月24日

2022年1月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症24件、性器ヘルペスウイルス感染症7件、尖圭コンジローマ7件、淋菌感染症12件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、全体の傾向としては、過去6か月と比較して横ばいに推移しています。

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週報2022年第06週 公開日:2022年02月17日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週12,082件から今週9,813件と減少に転じています。神戸市では、新型コロナワクチンの2回目接種を完了された市民のみなさまに速やかに追加(3回目)の接種を受けていただけるよう、2回目接種後6か月を経過した方から順次接種券を発送しています。新型コロナワクチンの接種は、追加接種をした場合の方が接種しない場合よりも新型コロナウイルスに感染する人や重症化する人が少ないことが報告されています。新型コロナウイルス感染症患者数は依然として多く、高齢者や基礎疾患のある感染者も増加していることから、医療提供体制は非常に厳しい状況が続いています。ワクチンをより多くの方が追加接種することで重症者や死亡者数を減らすことができ、医療機関の負担軽減が期待されますので、追加接種の対象となる方はぜひご検討ください。

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週報2022年第05週 公開日:2022年02月10日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週10,136件から今週12,082件と増加し、過去最多の更新が続いています。また、神戸市内の高齢者施設において、クラスターの発生が続いています。感染が拡大した要因として、職員が感染し施設内の介助の必要な利用者等に感染を拡げてしまうケースが確認されています。重症化するリスクが高い、基礎疾患のある高齢者が施設で重症化し、入院を必要とする患者が増加しています。しかし、現在神戸市では病床がひっ迫しており、即時の入院は難しい状況です。このため、施設等におかれましては、改めて職員の健康管理及び感染拡大防止の徹底をお願いします。

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週報2022年第04週 公開日:2022年02月03日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週5932件から今週10136件と約1.7倍に増加し、過去最多を大きく更新しています。平均すると1日約1450件の届出があり、患者数の増加に伴い濃厚接触者も増加しています。濃厚接触者の方は、患者との最終接触日から7日間は不要・不急の外出を控えるとともに毎日健康観察を行っていただき、症状があればかかりつけ医に相談の上受診してください。また、令和3年12月に経口抗ウイルス薬「モルヌピラビル」が特例承認されています。登録を行っている医療機関や薬局等に対し国が配分を行いますが、現在神戸市では162の医療機関が登録されており、医師が必要と判断した患者に対して処方されます。1月末からは高齢者施設等も登録の対象になっています。詳細は各施設に送付している神戸市からの案内をご確認ください。

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週報2022年第03週 公開日:2022年01月27日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週1834件から今週5932件と約3.2倍に増加しています。これまで新型コロナウイルス感染症患者が最も多かった週は、2021年第34週(8月23日~29日)の2117件でしたが、今週大幅に上回っています。感染急拡大により、1月27日~2月20日まで兵庫県全域がまん延防止等重点措置実施区域に指定されました。不要不急の都道府県間の移動は極力控え、会食は少人数で、会話時はマスクの着用を徹底してください。また、家庭内で感染が拡がる事例が多く確認されています。寒い日が続きますが定期的に換気を実施する、こまめに手洗いやよく触れる部分の消毒を行う、咳や発熱などの症状がある人がいる場合は全員がマスクを着用し、可能な限り部屋を分けて過ごすなどの感染対策をお願いします。

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月報2021年12月 公開日:2022年01月27日

2021年12月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症24件、性器ヘルペスウイルス感染症4件、尖圭コンジローマ2件、淋菌感染症13件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、全体の傾向としては、過去6か月と比較して横ばいに推移しています。

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週報2022年第02週 公開日:2022年01月20日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週287件から今週1834件と約6.4倍に急増しています。若年層の感染者が多く、学校園等でのクラスターも複数発生しています。若年層に広がった感染が家庭内に広がり、高齢者や基礎疾患がある方を含む同居家族が新型コロナウイルスに感染してしまう事例もみられます。市民のみなさまにはマスクの着用や三密の回避といった基本的な感染対策の徹底を改めてお願いします。また、1月14日に厚生労働省の通知が改正され、現時点までに得られたオミクロン株の潜伏期間に関する科学的知見に基づき、濃厚接触者の待機期間については陽性者と最後に接触した日から10日間に短縮されました。詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。https://www.mhlw.go.jp/content/000881571.pdf

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週報2021年第52週 公開日:2022年01月13日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、2021年第52週の28件から2022年第1週の287件と約10倍に急増しており、今後もさらなる感染拡大が予想されます。また、1月3日~7日の期間のゲノム解析の結果、80%以上がオミクロン株であることが判明しています。神戸市における感染状況を年代別にみると、12月1日~31日の1か月間の30代以下の割合は約5割でしたが、1月1日~7日の1週間の30代以下の割合は約7割と、若い世代の割合が多くなっています。また、感染者の9割以上が軽症または無症状です。しかし、家庭内感染等で高齢者に感染が拡がると、高齢者施設等で集団感染が発生する恐れがあり、医療体制のひっ迫につながる可能性があります。市民の皆さまには引続き、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いの励行や手で触れる部分の消毒などの感染対策をお願いします。

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週報2022年第01週 公開日:2022年01月13日

今週、今シーズン初めて神戸市内の定点医療機関からインフルエンザの発生報告がありました。インフルエンザは例年1~2月頃に流行のピークを迎えますが、今シーズンは全国的にもインフルエンザの発生があるものの、流行は確認されていません。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加する中、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行が懸念されています。発熱やせき等の症状が生じた場合は、まずはかかりつけ医に電話で相談し、指⽰に従って受診してください。かかりつけ医での診療が難しい場合は、診療可能な医療機関を案内してもらいましょう。いずれの場合も、診察により、検査が必要かどうかは医師が判断します。かかりつけ医がなく、どこに受診すればよいかわからない場合は、新型コロナウイルス専用健康相談窓⼝(078-322-6250、⼟⽇祝を含む24時間対応)へご相談ください。

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週報2021年第51週 公開日:2022年01月06日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週10件から今週17件と増加傾向です。年明け以降、全国的に患者数が増加し、また、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の市中感染も、兵庫県を含む広い範囲で確認されています。オミクロン株は感染力が強いとされていますが、感染対策はこれまでと変わりません。マスクの着用、手洗いや手指消毒、三密(密閉・密集・密接)の回避、換気等の基本的な感染対策の徹底をお願いします。大人数での会食等のリスクの高い行動の回避、ワクチンの積極的な接種もお願いします。また、体調が悪い場合は医療機関に電話のうえ、受診しましょう。詳細は兵庫県のホームページをご確認ください。https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/corona/documents/g_2021123006.pdf

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月報2021年11月 公開日:2021年12月23日

2021年11月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症24件、性器ヘルペスウイルス感染症12件、尖圭コンジローマ2件、淋菌感染症4件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、全体の傾向としては、過去6か月と比較して横ばいに推移しています。

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週報2021年第50週 公開日:2021年12月23日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週25件から今週10件と低い状況で推移しています。ワクチンの普及や日頃の感染対策により、新規感染者数は低い状態を維持できていますが、これから年末年始にかけて人と集まる機会が増えることが予想されます。帰省や会食などの集まりでは、普段合わない人と接する機会もあるかと思います。万が一そのような集まりの中で感染が拡がると、各々の所属に感染が拡大する危険性があります。そのため、普段合わない人と会う際は、いつも以上の感染対策を心がけましょう。また、気温が低くなるこれからの季節は、新型コロナウイルス感染症だけでなく、ノロウイルスやインフルエンザ等、その他の感染症に対しても注意が必要です。感染症の中にはアルコール消毒が効かない疾病もありますので、感染対策の基本となる、石けんを用いた手洗いやうがいをもう一度見直しましょう。

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週報2021年第49週 公開日:2021年12月16日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週22件から今週25件と引き続き低い状況で推移しています。現在、世界各地で確認されている新たな変異株「オミクロン株」の水際対策として、外国人の新規入国が全世界を対象に停止されていますが、帰国者・再入国者の受け入れは認められている状況です。現時点では、日本で確認されたオミクロン株陽性者は、空港検疫で発見されたものとその濃厚接触者に限られていますが、今後、感染経路不明のオミクロン株陽性者が確認される可能性もあります。これからクリスマスなどのイベントが増え、会食の機会もあるかと思いますが、兵庫県は、飲食店事業者に向けて、短時間での飲食の協力を要請しております。市民の皆様におかれましても、会食の際は、箸やコップの使いまわしを避ける、席は斜め向かいに座る、会話をするときはマスクを着用するといった感染対策にご協力いただきますようお願いします。

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週報2021年第48週 公開日:2021年12月09日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の16件から22件と低い状況で推移しています。しかし、世界各地で確認されている新たな変異株「オミクロン株」が日本でも空港検疫において4例確認されており、市中での感染拡大が懸念されています(12月8日現在)。オミクロン株は、スパイクタンパク質と呼ばれるウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質に、基準株と比較して30か所の変異があるとされています。感染力の強さや重症化リスクについてなど現時点ではわかっていないことも多いですが、変異株であっても感染症対策はこれまでと変わりません。市民の皆さまには引続き、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いの励行や手で触れる部分の消毒などの対策をお願いします。

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週報2021年第47週 公開日:2021年12月02日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の22件から16件と低い状況で推移しています。新型コロナウイルス感染症等の感染症対策には消毒が重要で、身の回りのモノや手指を消毒することによって感染の拡がりを抑えることが期待できます。「消毒」とは菌やウイルスを無毒化することをいい、厚生労働大臣が品質・有効性・安全性を確認した製品に記されています。一方、「除菌」とは一部の消毒効果がある製品を除き、菌やウイルスの数を減らすことを目的としています。「消毒」や「除菌」の効果をうたう様々な製品が出回っていますが、アルコールを使用する際は70%~95%の濃度であることを確認する、テーブルやドアノブ等にはアルコールが効かないウイルスにも有効な次亜塩素酸ナトリウムを使用する等、使用方法、有効成分、濃度等を確認し、目的にあった製品を正しく選び使用しましょう。

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週報2021年第46週 公開日:2021年11月25日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の23件から22件と低い状況で推移しています。一方、小児科定点医療機関からは、第43週(10月25日~10月31日)から感染性胃腸炎の報告数が増加しています。感染性胃腸炎は、細菌やウイルス等の病原体への感染が原因となる胃腸炎の総称で、毎年秋から冬にかけて流行が見られます。原因ウイルスの一つであるノロウイルスは、ごくわずかな糞便や吐物が付着した場合でも感染してしまうため、家庭内や施設で患者が発生した場合は、感染拡大の防止が重要となります。排泄物を処理する際は、使い捨てのエプロン、マスク、手袋を着用し汚物中のウイルスが飛び散らないように、ペーパータオル等で静かに拭き取った後、次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。流行時期の乳幼児や高齢者の排泄物にはウイルスが大量に含まれている可能性があると考え、おむつ等の取扱いには十分注意しましょう。

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月報2021年10月 公開日:2021年11月25日

2021年10⽉の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症22件、性器ヘルペスウイルス感染症11件、尖圭コンジローマ6件、淋菌感染症6件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、全体の傾向としては、過去6か⽉と⽐較して横ばいに推移しています。

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週報2021年第45週 公開日:2021年11月18日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の44件から23件と減少が続いています。一方、昨年はインフルエンザの流行はみられませんでしたが、今年はインフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行が懸念されています。神戸市では、重症化リスクの高い高齢者等(65歳以上の方または60歳から64歳で心臓や呼吸器等に障害のある方)へのインフルエンザ定期予防接種が10月1日から始まっています。ワクチンの出荷がやや遅れていますが、ワクチンの効果が期待できるのは接種後2週間から5ヶ月間程度ですので、接種を検討している方は、流行に備えて12月中旬までに接種しましょう。また、インフルエンザも新型コロナウイルスと同様に、感染防止の基本である①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いの励行により感染拡大を防ぐことができますので、引続き感染対策をお願いします。

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週報2021年第44週 公開日:2021年11月11日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の65件から44件と減少が続いています。一方、近年、世界中で薬剤耐性菌が増加し問題となっており、日本では毎年11月が「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」、世界では毎年11月18日を含む週が「世界抗菌薬啓発週間」と定められています。薬剤耐性とは、感染症の原因となる細菌に抗菌薬が効きにくくなる、または効かなくなることです。薬剤耐性をもつ菌が増えると、感染症の予防や治療が困難になります。原因は様々ですが、症状の軽減により患者の判断で服用を止めたり、ウイルスが原因の症状の場合に家に余っていた抗菌薬を使用するなどの不適切な使い方により薬剤耐性を生じることがあります。医療機関を受診する際は、症状を詳しく伝え、医師の指示通りに抗生物質・抗菌薬の量と期間を守って服用しましょう。

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週報2021年第43週 公開日:2021年11月04日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の93件から65件と再び減少に転じています。しかし、これからの季節は、新型コロナウイルス感染症だけでなく、季節性インフルエンザや、ノロウイルス感染症等の流行シーズンにも突入します。そのため、引き続き感染症全般に対する対策が必要です。感染症の予防は、①感染源の除去②感染経路の遮断③抵抗力の向上が基本になります。感染源となる嘔吐物や排泄物は素手で触らず、適切な方法で消毒・殺菌し、処理後は手洗い・消毒を実施しましょう。また、感染経路を遮断するために、手洗い、マスクの着用、手が触れやすい場所の消毒を行い、病原体の持ち込み、持ち出し、拡散防止を徹底しましょう。さらに、日ごろから十分な栄養や睡眠をとり、感染症に対する抵抗力を高めておきましょう。どれも基本的な対策となりますが、改めて徹底をお願いします。

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週報2021年第42週 公開日:2021年10月28日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、第34週(8月23日~8月29日)の2117件をピークに減少していましたが、今週は93件と前週の77件から増加に転じています。また、小児科定点医療機関からは、第33週(8月16日~8月22日)より手足口病の報告数増加が続いています。手足口病の原因ウイルスは、主にコクサッキーウイルスやエンテロウイルスですが、これらのウイルスはアルコール消毒では効果がありません。同様に秋から冬にかけて流行する、ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルス等、感染性胃腸炎の原因ウイルスもアルコールが効きません。これらのウイルスは、次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効です。ドアノブやおもちゃ、調理器具といった手が触れる所の消毒は、0.02%次亜塩素酸ナトリウムを使用しましょう。これからの季節は、アルコール消毒が効かない感染症に対する対策もよろしくお願いします。

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週報2021年第41週 公開日:2021年10月21日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の92件から77件と減少が続いていますが、下げ止まりの傾向です。一方、今週6件(10代、20代、40代、50代:各1名、30代:2名)の梅毒の届出がありました。2021年第1週から第41週までの梅毒の届出数は78件で、2020年1年間の届出数の72件を上回っています。梅毒は性的な接触により感染し、感染すると全身に様々な症状が出ますが、早期治療により完治が可能な感染症です。しかし、治療が遅れると脳や心臓に重大な合併症を引き起こし、命にかかわる場合もあります。また、妊娠している人が感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、死産、早産、新生児死亡、奇形などが起こることがあります。予防にはコンドームの使用が有効ですが、100%予防できるわけではないため、皮膚や粘膜に異常があった場合は性的な接触は控え、早めに医療機関を受診しましょう。

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月報2021年09月 公開日:2021年10月21日

2021年9⽉の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症41件、性器ヘルペスウイルス感染症4件、尖圭コンジローマ13件、淋菌感染症8件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、全体の傾向としては、過去6か⽉と⽐較して横ばいに推移しています。

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週報2021年第40週 公開日:2021年10月14日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の195件から92件と減少が続いています。一方、先週から今週にかけて、日本紅斑熱の届出が2件ありました。日本紅斑熱は、病原体を保有するダニに咬まれることで感染し、2~8日の潜伏期間を経て発熱、発疹などの症状が現れます。また、ダニに咬まれた部分には、刺し口と呼ばれる特徴的な跡が形成されます。媒介ダニは主に9、10月に活動が活発になるマダニで、神戸市では六甲山付近での感染も確認されています。そのため、感染予防には肌の露出を控える等ダニに刺されない対策が重要です。国立感染症研究所のホームページでは、マダニ対策に関するパンフレットが掲載されています。こちらも活用し、野外活動時にはダニ対策の徹底をお願いします。https://www.niid.go.jp/niid/images/ent/PDF/190730madanitaisaku.pdf

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週報2021年第39週 公開日:2021年10月07日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の320件から195件と減少が続いています。緊急事態宣言は解除されましたが、リバウンド防止のためにも引続き感染対策をお願いします。一方、今週3件のレジオネラ症の届出がありました。レジオネラ属菌は、河川、温泉、土壌などの自然界に生息している細菌で、レジオネラ属菌に汚染されたエアロゾル(細かい霧やしぶき)の吸入などにより感染し発症します。ヒトの生活環境の中でも感染源として、冷却塔水や給水・給湯系があります。潜伏期間は2~10日で、全身倦怠感、頭痛、発熱、肺炎などの症状がみられ、軽症例もあるものの適切な治療がされない場合には命にかかわることもあります。現在効果のあるワクチンはありませんが、感染対策として、加湿器の水や風呂の浴槽水は適宜取り換え、十分に清掃を行うなど清潔に保ちましょう。

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月報2021年8月 公開日:2021年09月30日

2021年8⽉の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症29件、性器ヘルペスウイルス感染症10件、尖圭コンジローマ7件、淋菌感染症5件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、毎⽉約20〜30件の報告があります。なお、全体の傾向としては、過去6か⽉と⽐較して横ばいに推移しています。

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週報2021年第38週 公開日:2021年09月30日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の721件から320件と減少が続いています。兵庫県では9月30日をもって、緊急事態宣言が終了しますが、前回の宣言解除時と比較すると、新規陽性者数は下がりきっていない状況です。神戸市ホームページでは新規陽性者数の推移を毎日更新していますので、最新の感染状況の把握にお役立てください。緊急事態宣言の解除に伴い、会食や外出の機会があるかもしれませんが、マスクなしでの会話や大人数での会食は、感染リスクが高まる危険性があります。またワクチン接種は、重症化や死亡を予防する効果は大きいものの、感染自体を予防する効果はこれらに比べて低く、ワクチン接種後のブレイクスルー感染も一定程度生じています。宣言解除後のリバウンドを防ぐためにも、マスクの着用や三密の回避といった基本的な感染対策の徹底を改めてお願いいたします。

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週報2021年第37週 公開日:2021年09月22日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の1218件から721件と減少が続いています。一方、神戸市では全数把握疾患である梅毒の感染者数が増加しています。梅毒は、インフルエンザのように季節による流行はなく一年を通して発生していますが、令和3年1月から6月までの6か月間の届出は33件、7月以降の約2か月半で同じく33件の届出がありました。梅毒は性的接触により感染する性感染症の一つで、早期の治療で完治が可能です。神戸市では梅毒やHIV、クラミジアの無料・匿名検査を実施しています。詳細は神戸市ホームページをご確認ください。https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/aids/p1-07/aidsyakan.html

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週報2021年第36週 公開日:2021年09月16日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の1839件から1218件と減少が続いています。一方、小児科定点医療機関からは、第33週(8月16日~8月22日)より手足口病の定点当たりの報告数が増加しています。また区ごとの発生状況をみると、垂水区での流行が認められます。神戸市感染症統合情報システムでは、毎週または毎月定点医療機関より報告される対象疾病の患者数を、年齢別、区別、男女別で計上したり、各疾病の患者数の推移をグラフで掲載したりしています。また週ごとに報告される定点把握疾患は、定点当たりの患者数の分布をマップ上へ色分けして表示し、各区における感染症の流行状況が一目でわかるようになっています。これらのデータを活用することで、各疾病の流行を先取りして予測し、早期の感染対策につなげることができます。一度サイトにアクセスいただき、各疾病に応じた適切な感染対策にお役立てください。

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週報2021年第35週 公開日:2021年09月09日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の2117件から1839件と減少に転じていますが、依然として多い状況です。当初は軽症であっても療養期間中に重症化し入院を必要とするケースが複数確認されています。また、子育て世帯では妊婦を含む家庭内での感染が今なお多く、12歳までの子どもの感染源は家族が約6割です。新学期が始まり、学校等における集団感染が危惧されています。厚生労働省のホームページに掲載されている「新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識」も参考にしていただき、今一度感染対策の徹底をお願いします。URL:https://www.mhlw.go.jp/content/000788485.pdf

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週報2021年第34週 公開日:2021年09月02日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の2095件から2117件と増加が続いています。急激な感染拡大により、兵庫県では9月12日まで緊急事態宣言が発出されています。宣言が解除されるまで引き続き、日中も含めた不要不急の外出自粛をお願いします。また、神戸市では8月28日より妊娠中の方とその夫・パートナーへの新型コロナワクチン優先接種を開始しています。ワクチン接種による妊娠の継続や胎児への影響を心配される方もおられますが、現時点の研究では、ワクチン接種がそのような悪影響を及ぼすことはないとされています。神戸市ホームページでは、神戸市看護大学の南学長から、新型コロナワクチンに対する不安をお持ちの方への動画を掲載しています。そちらもご覧いただき、ワクチン接種の検討をお願いします。https://www.city.kobe.lg.jp/a00685/pregnant.html

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週報2021年第33週 公開日:2021年08月26日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の1199件から2095件と1.7倍に増加しており、第4波の1週間あたりの感染者数を大きく上回りました。神戸市も若年層を中心に感染が広がっており、若年層に広がった感染が家庭内に広がり、高齢者や基礎疾患がある方を含む同居家族全員が新型コロナウイルスに感染してしまう事例も少なくありません。特に、中学・高校では部活動中や登下校時のマスクを外しての会話や飲食により感染拡大している事例が見受けられます。屋内の活動では対角線上の窓を開け換気を行い、人と人の接触や道具の共有があるときはこまめに手指消毒を実施してください。また、登下校時も含め、声を出す機会にはマスクをつける等の感染対策をお願いします。二学期が始まる時期を控え、各学校へも感染予防対策の徹底をお願いしていますが、各ご家庭においてもなお一層の感染を防ぐための取組みをお願いします。

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月報2021年7月 公開日:2021年08月26日

2021年7⽉の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症28件、性器ヘルペスウイルス感染症9件、尖圭コンジローマ7件、淋菌感染症7件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、毎⽉約20〜30件の報告があります。なお、全体の傾向としては、過去6か⽉と⽐較して横ばいに推移しています。

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週報2021年第32週 公開日:2021年08月19日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の928件から1199件と感染拡大が続いています。新規陽性者のうち、感染経路不明者の割合は、8月11日~17日の間で52.6%とステージⅣの基準に達しており、誰もが感染しうる状況になっております。これ以上の感染拡大を防止するためには1人1人の適切な行動が重要です。発熱などの症状が見られた場合は、医療機関に電話で相談し、必要に応じて受診してください。また、新型コロナウイルス感染患者との接触が分かった場合は、濃厚接触者となるため、感染者と最後に会った日から14日間健康観察を実施し、仕事を含めた不要不急の外出を控えていただきますようお願いします。https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/corona/flowchart_portal.html

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週報2021年第31週 公開日:2021年08月12日

市内医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者の届出は、前週の493件から928件と2倍近くに増加しています。第5波(7月1日~8月3日)の感染者を年代別でみると、30代以下が66.6%、40代・50代が27.5%を占め重症者も発生しています。これからお盆を迎えますが、これ以上の感染拡大を防ぐため、市民の皆さまには帰省や旅行、大人数での会食を控えていただきますようお願いします。一方、新型コロナウイルス感染症の治療薬として新たに承認された中和抗体薬を使用した「抗体カクテル療法」には入院や死亡のリスクの70%低減が期待されています。対象となる既往症がある方に対し発症から7日以内に投与することとなりますが、そのためには早期の診断が必要です。咽頭痛や咳、発熱等の症状がある場合は、電話連絡の上、早めに医療機関を受診しましょう。

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