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週報2024年第28週 公開日:2024年07月18日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週282人(5.88/定点)から今週470人(9.79/定点)対先週比1.67倍と4週連続で増加しており、直近の2週間は増加のスピードが増しています。インフルエンザは先週19人(0.40/定点)から今週17人(0.35/定点)対先週比0.89倍。手足口病は先週546人(17.61/定点)から今週668人(21.55/定点)対先週比1.22倍と更に増加し、過去10年間で最多の報告数を更新しました。全国的にも同様の状況です。日頃から、十分な休養とバランスの取れた食事をとり、体調不良の場合は外出を控えましょう。引続き、暑さを避け、水分を摂るなどの熱中症予防も行いながら、マスクの適切な着用、手洗い、換気などの基本的感染対策の徹底を心がけましょう。

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月報2024年06月 公開日:2024年07月18日

2024年6月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症46件、性器ヘルペスウイルス感染症11件、尖圭コンジローマ4件、淋菌感染症15件です。いずれの疾患も前月より報告数が減少しています。

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週報2024年第27週 公開日:2024年07月11日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週153人(3.19/定点)から今週282人(5.88/定点)対先週比1.84倍、前年度の夏の流行と同様の推移をたどっており、今後動向を注視していく必要があります。インフルエンザは先週6人(0.13/定点)から今週19人(0.40/定点)対先週比3.2倍。手足口病は先週474人(15 .29/定点)から今週546人(17.61/定点)対先週比1.15倍、過去10年間で最多の報告数となりました。感染予防には、手指消毒や外出後の手洗い、冷房時でも換気扇や窓の開放による換気、十分な休養とバランスの取れた食事といった基本的な対策が重要です。暑さを避け、水分を摂るなどの熱中症予防も行いながら、感染対策を心がけましょう。

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週報2024年第26週 公開日:2024年07月04日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週124人(2.58/定点)から今週153人(3.19/定点)対先週比1.23倍、インフルエンザは先週4人(0.08/定点)から今週6人(0.13/定点)対先週比1.5倍。手足口病は先週432人(13.94/定点)から今週474人(15.29/定点)対先週比1.10倍となり警報レベルを大きく上回っています。一方、今週、市内の医療機関から腸管出血性大腸菌感染症の報告が4例ありました(うち1例はHUSを発症)。腸管出血性大腸菌は、感染力が強く菌が少量でも発症し、毒性が強いため重症化する場合もあります。75℃で1分間以上の加熱で死滅するので、肉はよく加熱し食肉類を生で食べるのはやめましょう。ヒトからヒトへの感染を予防する基本は手洗いです。排便後、食事の前、排泄物の世話をした後等は、せっけんと流水で十分に手洗いをしましょう。
参考:厚生労働省ホームページ:腸管出血性大腸菌Q&A

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週報2024年第25週 公開日:2024年06月27日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は、先週105人(2.19/定点)から今週124人(2.58/定点)対先週比1.18倍、インフルエンザは先週2人(0.04/定点)から今週4人(0.08/定点)対先週比2倍。手足口病は先週335人(10.81/定点)からさらに増加し、今週432人(13.94/定点)対先週比1.29倍となり、引き続き警報レベルを超えています。一方で今週も劇症型溶血性レンサ球菌感染症の報告が1人あり、昨年1年間の報告数(15人)と同数となりました。厚生労働省からは6月21日付で、劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)についての通知文が発出されています。神戸市感染症統合情報システムトップページの最下段、感染症に関する資料(医療機関向け)に掲載しておりますのでご確認ください。
参考:厚生労働省ホームページ:劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)

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月報2024年05月 公開日:2024年06月27日

2024年5月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症63件、性器ヘルペスウイルス感染症19件、尖圭コンジローマ15件、淋菌感染症18件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、クラミジア、尖圭コンジローマ、淋菌は過去10年間で最多の状況です。

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週報2024年第24週 公開日:2024年06月20日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週107人(2.23/定点)から今週105人(2.19/定点)対先週比0.97倍、インフルエンザは先週2人(0.04/定点)から今週2人(0.04/定点)対先週比1.0倍。一方で今週、百日咳の届出が2例あり、今年の累計が12例となり昨年の累計9例を上回りました。百日咳は2018年から全数把握対象となった疾患で、長引く咳や顔を真っ赤にして激しく咳込み、最後にヒューと音を立てて息を吸う咳発作が特徴ですが、ワクチン既接種の小児や成人では典型的な症状が見られない場合も多くあります。乳児では肺炎や脳炎、脳症を合併し重症となる場合があり、ワクチン未接種の新生児・乳児への感染に注意が必要です。DPTワクチンの接種や基本的感染対策の徹底などで予防しましょう。参考:五種混合の定期予防接種

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週報2024年第23週 公開日:2024年06月13日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週88人(1.83/定点)から今週107人(2.23/定点)対先週比1.22倍、インフルエンザは先週10人(0.21/定点)から今週2人(0.04/定点)対先週比0.2倍。インフルエンザによる学級閉鎖等の報告はありませんでした。また、5類全数把握疾患である劇症型溶血性レンサ球菌感染症の全国の患者数が、今年に入ってから6月2日までに977人となり、過去最多であった去年1年間の報告数を上回りました。神戸市においても、今年に入り13人(昨年同時期の2.2倍)の報告があり、昨年1年間の報告数(15人)を上回りそうな勢いで増加しています。手指衛生や咳エチケットなどの基本的な感染対策を徹底し、手足等に傷口がある場合は清潔に保つことが大切です。

週報2024年第22週 公開日:2024年06月05日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週105人(2.19/定点)から今週88人(1.83/定点)対先週比0.84倍、インフルエンザは先週7人(0.15/定点)から今週10人(0.21/定点)対先週比1.43倍。インフルエンザによる学級閉鎖等の報告が1件ありました。また、全国的に報告数が増加している手足口病の患者報告数は先週141人(4.55/定点)からさらに増加し、今週238人(7.68/定点)対先週比1.69倍となり、警報レベル開始基準値(5/定点)を超えました。市内の未就学児関係施設からも手足口病の報告が多い状況です。感染予防のために、流水と石けんで十分に手を洗い、タオルの共用はやめましょう。特におむつ交換時は排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしましょう。(参考:神戸モデル・早期探知地域連携システム

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週報2024年第21週 公開日:2024年05月30日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週59人(1.23/定点)から今週105人(2.19/定点) 対先週比1.78倍、インフルエンザは先週15人(0.31/定点)から今週7人(0.15/定点) 対先週比0.47倍。インフルエンザによる学級閉鎖等の報告はありませんでした。昨年よりも早い段階で手足口病が急増してきています。新型コロナウイルス感染症流行以前の2019年の夏の流行に匹敵する流行状況です。他の都道府県でも同様の傾向がみられ、第20週時点では兵庫県は47都道府県中16番目に多い状況でした(国立感染研究所 IDWR速報データ2024年第20週データより)。また胃腸炎も増加傾向があり、いずれも感染予防の基本となる手洗いが重要です。気温の急な上昇など体調を崩しやすい時期でもあり、手指衛生や体調管理など感染予防を心がけましょう。

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週報2024年第20週 公開日:2024年05月23日

 定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週92人(1.92/定点)から今週59人(1.23/定点) 対先週比0.64倍、インフルエンザは先週12人(0.25/定点)から今週15人(0.31/定点) 対先週比1.25倍。インフルエンザによる園閉鎖の報告が1件ありました。
 「新型コロナウイルス感染症COVID-19診療の手引き」が改訂され、第10.1版(最終改訂版)となりました。今回の改訂では、「外来診療における抗ウイルス薬の選択のフローチャート」や最新の科学的知見やワクチンに関する情報もアップデートされており、幅広く臨床で利用できる内容が盛り込まれております。なお、本手引きは今回が最後の改訂となります。

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月報2024年04月 公開日:2024年05月23日

2024年4月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症48件、性器ヘルペスウイルス感染症12件、尖圭コンジローマ14件、淋菌感染症21件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、クラミジアと淋菌は過去10年間で最多の状況が続いています。

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週報2024年第19週 公開日:2024年05月16日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週63人(1.31/定点)から今週92人(1.92/定点) 対先週比1.46倍、インフルエンザは先週6人(0.13/定点)から今週12人(0.25/定点) 対先週比2.00倍。全国的に増加が報道されているA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が、神戸市でも88人(2.84/定点)と報告数が多い状態が続いています。また、感染性胃腸炎が前々週164人(5.29/定点)、前週93人(3.00/定点)から、今週199人(6.42/定点)と増加しています。気温も上昇し食品腐敗などによる食中毒も注意が必要です。
(参考:厚生労働省:「食中毒」)

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週報2024年第18週 公開日:2024年05月09日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週122人(2.54/定点)から今週63人(1.31/定点) 対先週比0.52倍、インフルエンザは先週24人(0.50/定点)から今週6人(0.13/定点) 対先週比0.25倍。医療機関の休診があった中で、手足口病は先週15人(0.48/定点)から今週19人(0.61/定点) 対先週比1.27倍と増加しました。手足口病は乳幼児で好発し、主な症状として、口腔粘膜や手足に水疱性の発疹が出現します。一般的に予後は良好ですが、まれに無菌性髄膜炎や脳炎などの中枢神経合併症を引き起こす場合があり、注意が必要です。治った後も長期間、便中にウイルスが排出される場合があるため、おむつ交換後等は流水と石けんでの手洗い・消毒を適切に行いましょう。また、原因となるウイルスはアルコールが効きにくいため、消毒には次亜塩素酸ナトリウム等を使用してください。

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週報2024年第17週 公開日:2024年05月02日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週107人(2.23/定点)から今週122人(2.54/定点) 対先週比1.14倍、インフルエンザは先週48人(1.00/定点)から今週24人(0.50/定点) 対先週比0.5倍、定点医療機関からの迅速検査結果情報によるとインフルエンザB型12例でA型3例の4倍、1例はインフルエンザA型・B型およびコロナの3つが同時に陽性の報告でした。インフルエンザによる学級閉鎖の報告は先週より増加し5件でした。新型コロナウイルス感染症だけでなく、RSウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、咽頭結膜熱の報告数も先週に比べ増加しています。連休中、多くの人との接触や移動が見込まれますが、体調管理や手指衛生など基本的な感染対策で予防を心がけましょう。参考:じょうずな手の洗い方(神戸市保健所作成)

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週報2024年第16週 公開日:2024年04月25日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週124人(2.58/定点)から今週107人(2.23/定点) 対先週比0.86倍、インフルエンザは先週75人(1.56/定点)から今週48人(1.00/定点) 対先週比0.64倍、定点医療機関からの迅速検査結果情報によるとインフルエンザB型29例でA型8例の3.63倍です。一方、新学期が始まり、初めて、インフルエンザによる学級閉鎖の報告が1件ありました。ゴールデンウイークが近づき、行楽シーズンになりますが、体調不良の場合は外出を控え、マスクの適切な着用、手洗い、換気など基本的な感染対策を徹底しましょう。また、海外では、国内に常在しない感染症や日本よりも高い頻度で発生している感染症が報告されています。海外渡航の前には、海外渡航の前には、現地の感染症情報を確認し、予防を心がけましょう。
参考:検疫所 海外感染症情報

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月報2024年03月 公開日:2024年04月25日

2024年3月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症51件、性器ヘルペスウイルス感染症12件、尖圭コンジローマ9件、淋菌感染症14件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、クラミジアは過去10年間で最多の状況が続いています。

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週報2024年第15週 公開日:2024年04月18日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週131人(2.73/定点)から今週124人(2.58/定点) 対先週比0.95倍、インフルエンザは先週102人(2.13/定点)から今週75人(1.56/定点) 対先週比0.74倍です。一方でRSウイルス感染症の報告が今週73人(2.35/定点) 対先週比1.7倍と増加傾向です。本疾患は乳幼児に多く見られる急性呼吸器感染症で、生後2歳までにほぼ全員が少なくとも1度は感染するとされており、症状は風邪症状から肺炎まで様々です。RSウイルスは年長児や成人が再感染しても軽症であることが多く、気づかない間に乳幼児に感染を広げてしまう場合があります。咳などの症状があるときは、マスクの着用や手洗いうがいを徹底し、乳幼児への感染を防ぎましょう。施設では、子どもたちが日常的に触れる手すりやおもちゃを定期的に消毒し、接触感染を予防しましょう。

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週報2024年第14週 公開日:2024年04月11日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週167人(3.48/定点)から今週131人(2.73/定点) 対先週比0.78倍、インフルエンザは先週185人(3.85/定点)から今週102人(2.13/定点) 対先週比0.55倍、定点医療機関からの迅速検査結果情報によるとインフルエンザB型53例でA型18例の2.94倍です。一方で今週、百日咳の届出が1例あり、今年の累計が7例となりました。百日咳は2018年から全数把握対象となった疾患で、長引く咳や顔を真っ赤にして激しく咳込み最後にヒューと音を立てて息を吸う咳発作が特徴ですが、ワクチン既接種の小児や成人では典型的な症状が見られない場合も多くあります。乳児では肺炎や脳炎、脳症を合併し重症となる場合があり、ワクチン未接種の新生児・乳児への感染に注意が必要です。DPTワクチンの接種や基本的感染対策の徹底などで予防しましょう。

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週報2024年第13週 公開日:2024年04月04日

 定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は今週167人(3.48/定点) 対先週比1.25倍、インフルエンザは今週185人(3.85/定点) 対先週比1.03倍です。新年度を迎えるにあたり、人の移動や会食の機会が増えますが、こまめな換気、手指消毒や外出後の手洗い、十分な休養とバランスの取れた栄養摂取といった基本的な対策が、感染症の予防につながります。入学、進学、就職、転勤など新しい環境に身を置く方もおられると思いますが、体調管理に留意し、引き続き対策をお願いいたします。
 一方で今週、梅毒の報告が3例ありました。梅毒は主に感染者との性的接触により感染し自分でも気づかないまま病気が進行し他の人に感染させていきます。心配な時は検査を受けましょう。保健所では無料・匿名検査を実施しています。すでに症状がある方は皮膚科・泌尿器科・産婦人科等を受診しましょう。
参考:神戸市ホームページ「エイズ・性感染症 無料・匿名検査」

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週報2024年第12週 公開日:2024年03月28日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は今週134人(2.79/定点) 対先週比0.81倍、インフルエンザは今週179人(3.73/定点) 対先週比0.73倍、インフルエンザによる学級閉鎖等14件対先週比0.47倍。麻しん感染者の報告は市内では年明け以降3月27日までありませんが、全国では3月17日までに20例が報告されています。第9週に東大阪市で報告のあった麻しん患者及び3月初旬に大阪市内の大規模コンサート来場客が後日麻しんと診断されたケースについては接触者の健康観察期間を終了しています。
一方で、春の行楽シーズンが始まり野外での活動機会が増える時期となりますが、マダニによる感染症対策も大切です。山に行かれる際は、虫よけスプレーや長袖長ズボンを着用して肌の露出を少なくするなど、ダニ対策をしましょう。活動後はすぐに入浴し、マダニに咬まれた痕跡がないか確認しましょう。

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週報2024年第11週 公開日:2024年03月21日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は今週165人(3.44/定点) 対先週比0.99倍、インフルエンザは今週245人(5.10/定点) 対先週比0.76倍、インフルエンザによる学級閉鎖等31件対先週比1.00倍。 麻しん感染者の報告は市内では年明け以降ありません(3/20時点)。全国では第10週までに11例が報告されています。感染すると約10-12日の潜伏期間の後、発熱、発疹等の症状が現れます。感染力が強く空気感染するため、手洗いやマスクでの予防ができません。ワクチンが有効な予防法です。麻しんを疑い受診する際は必ず医療機関に事前連絡の上、公共交通機関の利用は控えましょう 。医療機関におかれましては届出に必要な3症状(麻しんに特徴的な発疹、発熱、咳・鼻汁・結膜充血などのカタル症状)、予防接種歴、患者との接触等のエピソードから麻しんを疑う場合は直ちに保健所までご連絡願います。

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月報2024年02月 公開日:2024年03月21日

2024年2月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症50件、性器ヘルペスウイルス感染症18件、尖圭コンジローマ12件、淋菌感染症19件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、クラミジアと淋菌は過去10年間で最多の状況が続いています。

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週報2024年第10週 公開日:2024年03月14日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は今週166人(3.46/定点) 対先週比0.86倍、インフルエンザは今週321人(6.69/定点) 対先週比0.82倍、インフルエンザによる学級閉鎖等31件対先週比1.00倍。 2月末以降、麻しん(はしか)感染者が全国各地で確認されています。感染すると約10-12日(ワクチン接種歴がある方は3週間)の潜伏期間の後、発熱、発疹等の症状が現れます。感染力が強く空気感染するため、手洗いやマスクでの予防ができません。ワクチンが有効な予防法です。麻しんを疑い受診する際は、必ず医療機関に事前連絡の上、公共交通機関の利用は控えましょう 。医療機関におかれましては、麻しんに特徴的な発疹、発熱、咳・鼻汁・結膜充血などのカタル症状、予防接種歴、患者と接触した可能性等から麻しんを疑う場合は、直ちに保健所までご連絡願います。

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週報2024年第09週 公開日:2024年03月07日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週199人(4.15/定点)から今週193人(4.02/定点) 対先週比0.97倍と横ばい、インフルエンザは先週568人(11.83/定点)から今週390人(8.13/定点) 対先週比0.69倍、インフルエンザによる学校閉鎖0件、学年閉鎖1件、学級閉鎖30件対先週比0.39倍と減少して注意報水準を下回りましたが、これから人の集まる機会が増えるシーズンを迎えるため、引き続き体調不良時は外出を控えマスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの感染症対策をお願いします。
一方で今週、健康診断で判明した1例を含む梅毒の届出が7例あり、今年に入って20例(昨年同時期の0.67倍)となりました。梅毒など全数報告対象疾病は健康診断で判明した場合も医師による届出が必要となります。診断された際は届出基準をご確認の上、届出をお願いします。

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週報2024年第08週 公開日:2024年02月29日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週215人(4.48/定点)から今週199人(4.15/定点) 対先週比0.93倍、インフルエンザは先週890人(18.54/定点)から今週568人(11.83/定点) 対先週比0.64倍と減少、インフルエンザによる学校閉鎖0件、学年閉鎖6件、学級閉鎖77件対先週比0.48倍と半減しましたが、注意報レベルが続いています。定点医療機関からの迅速検査結果情報によるとインフルエンザB型397例でA型20例の19.85倍、A型もB型も陽性が1例ありました。また、届出が増加しています「梅毒」は、全ての医師が届出を行う感染症です。無症状病原体保有者を含む梅毒患者を診断された場合は、届出基準をご確認いただき、7日以内に届出をお願いします。(感染症法第12条第1項の規定)

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週報2024年第07週 公開日:2024年02月22日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週357人(7.44/定点)から今週215人(4.48定点) 対先週比0.60倍、インフルエンザは先週1199人(24.98/定点)から今週890人(18.54/定点) 対先週比0.74倍と減少、インフルエンザによる学校閉鎖0件、学年閉鎖8件、学級閉鎖165件対先週比0.66倍と減少しています。一方で今週、百日咳の届出が2例ありました。百日咳は2018年から全数把握対象となった疾患で、長引く咳や顔を真っ赤にして激しく咳込み最後にヒューと音を立てて息を吸う咳発作が特徴ですが、ワクチン既接種の小児や成人では典型的な症状が見られない場合も多くあります。乳児では肺炎や脳炎、脳症を合併する重症となる場合があり、ワクチン未接種の新生児・乳児への感染に注意が必要です。DPTワクチンの接種や基本的感染対策の徹底などで予防しましょう。

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月報2024年01月 公開日:2024年02月22日

2024年1月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症42件、性器ヘルペスウイルス感染症12件、尖圭コンジローマ6件、淋菌感染症20件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、クラミジアと淋菌は過去10年間で最多の状況が続いています。

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週報2024年第06週 公開日:2024年02月15日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週419人(8.73定点)から今週357人(7.44定点) 対先週比0.85倍と微減。インフルエンザは先週1194人(24.88/定点)から今週1199人(24.98/定点) 対先週比1.00倍、インフルエンザによる学校閉鎖1件、学年閉鎖16件、学級閉鎖251件対先週比0.96倍と横ばい。定点医療機関からの迅速検査結果情報によるとインフルエンザB型740例でA型124例の5.97倍です。一方でA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数が昨年8月後半から全国的に過去5年間の同時期より高い水準で推移しており、今週は過去10年で最多170人(5.48/定点)の報告がありました。警報レベルの基準値は8/定点です。いずれの感染症も対策は、体調不良時の外出を控えマスクの適切な着用を含む咳エチケット手洗い三密の回避や換気、患者との接触を極力避けるなどです。

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週報2024年第05週 公開日:2024年02月08日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は、先週433人(9.02/定点)から今週419人(8.73定点) 対先週比0.97倍と横ばいです。インフルエンザは先週1047人(21.81/定点)から今週1194人(24.88/定点) 対先週比1.14倍、インフルエンザによる学年閉鎖12件、学級閉鎖265件対先週比1.31倍と増加しています。定点医療機関からの迅速検査結果のうちインフルエンザB型が692例で8割を占めています。
一方で、2月4日は「風しんの日」でした。特に1962年4月2日から1979年4月1日の間に生まれた男性は、過去に公的な予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。風しんの感染経路として「職場」が最多の年もありました。神戸市が発行した風しん抗体検査と予防接種のクーポンをお持ちの方は、期限内にご利用ください。

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週報2024年第04週 公開日:2024年02月01日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は、先週320人(6.67/定点)から今週433人(9.02/定点) 対先週比1.35倍と増加しています。インフルエンザも先週988人(20.58/定点)から今週1047人(21.81/定点) 対先週比1.06倍、インフルエンザによる学年閉鎖19件、学級閉鎖203件対先週比1.85倍と増加しています。定点医療機関からの迅速検査結果情報によるとインフルエンザB型495例でA型205例の2.41倍となっています。一方で今週、急性脳炎の届出が2例ありました。病原体はそれぞれB型インフルエンザウイルスと風邪のウイルス(HCoV-OC43)となっています。これらの呼吸器感染症予防のため、引き続き、体調不良時は外出を控え、マスクの適切な着用を含む咳エチケット、手洗い、三密の回避や換気、患者との接触を極力避けるなどの感染症対策をお願いします。

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週報2024年第04週 公開日:2024年02月01日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は、先週320人(6.67/定点)から今週433人(9.02/定点) 対先週比1.35倍と増加しています。インフルエンザも先週988人(20.58/定点)から今週1047人(21.81/定点) 対先週比1.06倍、インフルエンザによる学年閉鎖19件、学級閉鎖203件対先週比1.85倍と増加しています。定点医療機関からの迅速検査結果情報によるとインフルエンザB型495例でA型205例の2.41倍となっています。一方で今週、急性脳炎の届出が2例ありました。病原体はそれぞれB型インフルエンザウイルスと風邪のウイルス(HCov-OC43)となっています。これらの呼吸器感染症予防のため、引き続き、体調不良時は外出を控え、マスクの適切な着用を含む咳エチケット、手洗い、三密の回避や換気、患者との接触を極力避けるなどの感染症対策をお願いします。

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週報2024年第03週 公開日:2024年01月25日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は、先週197人(4.10/定点)から今週320人(6.67/定点) 対先週比1.62倍と増加しています。また、インフルエンザも先週489人(10.19/定点)から今週988人(20.58/定点) 対先週比2.02倍、インフルエンザによる学年閉鎖12件、学級閉鎖108件と増加しています。インフルエンザB型の陽性例は340例に増加し、A型の報告数を超えました。引き続き体調不良時は外出を控えマスクの適切な着用をしていただく、手洗い、三密の回避や換気などの感染症対策をお願いします。一方で、感染性胃腸炎の患者報告数が今週226人(7.29/定点)と増加し、高齢者施設等で集団感染が報告されています。感染性胃腸炎の原因の1つであるノロウイルスにはアルコールが効きません。汚染物の処理時は次亜塩素酸ナトリウムで消毒し、集団感染を予防しましょう。

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月報2023年12月 公開日:2024年01月25日

2023年12月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症52件、性器ヘルペスウイルス感染症16件、尖圭コンジローマ8件、淋菌感染症23件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、クラミジアと淋菌は過去10年間で最多の状況が続いています。

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週報2024年第02週 公開日:2024年01月18日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週106人(2.21/定点)から今週197人(4.10/定点) 対先週比1.86倍と増加し、高齢者施設等から入所者や職員の感染者数増加の報告もあります。年末年始の影響を考慮すると増加傾向にあり、昨年9月頃の定点あたり10人超の流行波と同様の経過をたどるのか注視する必要があります。またインフルエンザも先週372人(7.75/定点)から今週489人(10.19/定点) 対先週比1.31倍と増加し、さらに冬休みが明けインフルエンザによる学級閉鎖報告も4件ありました。例年インフルエンザの流行は1月2月がピークとなるため、引き続き、体調不良の場合は外出を控え、室内ではこまめに換気する、会話時にはマスクを着用する等これまで以上に感染対策の徹底をお願いします。

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週報2024年第01週 公開日:2024年01月11日

年始、定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週121人(2.52/定点)から今週106人(2.21/定点) 対先週比0.88倍、インフルエンザは先週775人(16.15/定点)から今週372人(7.75/定点) 対先週比0.48倍とそれぞれ減少して見えますが、年始の影響で正確な患者数を反映できていない可能性があります。基幹定点医療機関からの入院患者報告数は新型コロナウイルス感染症、インフルエンザともに第52週から第1週にかけて増加しています。過去数年の流行状況からは年末年始に報告数が一旦減少しても、その後成人式の時期より流行拡大する傾向が見られます。今後さらなる流行の拡大や新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されますので、引き続き体調不良の場合は外出を控えマスクの適切な着用をしていただく、手洗い、三密の回避や換気などの基本的な感染症対策の徹底をお願いします。

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週報2023年第52週 公開日:2024年01月11日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週131人(2.73/定点)から今週121人(2.52/定点) 対先週比0.92倍、インフルエンザは先週788人(16.42/定点)から今週775人(16.15/定点) 対先週比0.98倍と注意報レベルが続いています。また健康科学研究所の検出状況ではA型インフルエンザウイルス(H1pdm09亜型およびAH3型)のほかB型インフルエンザウイルス(ビクトリア系統)が検出されており複数回感染する可能性もあります。体調不良の場合は外出せず、手洗い、三密の回避や換気、マスクの適切な着用など感染対策をしましょう。一方で今週も腸管出血性大腸菌O157感染症の届出が2例あり、家族や本人に肉の喫食歴がありました。腸管出血性大腸菌は75℃1分間以上の加熱で死滅するので、肉はよく加熱しましょう。また調理や食事の前は十分な手洗いをして感染予防に努めましょう。

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週報2023年第52週 公開日:2024年01月05日

現在、表示されている患者報告数等は暫定値です。1月11日(木)にコメントを含めた情報を公開予定です。

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週報2023年第51週 公開日:2023年12月28日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週98人(2.04/定点)から今週131人(2.73/定点) 対先週比1.34倍と増加、インフルエンザは先週1191人(24.81/定点)から今週788人(16.42/定点) 対先週比0.66倍、インフルエンザによる学年閉鎖3件・学級閉鎖63件(対先週比0.43倍)と減少しています。一方で今週、腸管出血性大腸菌O157感染症の届出が3例ありました。腸管出血性大腸菌は感染力が強く菌が少量でも発症するため、人から人への感染が起こりやすい病原体です。他の細菌性食中毒と同様に夏の流行が多く見られますが、2020年も年末に届出件数が増加しています。年末年始は家族や友人との会食が増える時期ですが、O157は小児や高齢者が感染すると重症化する危険性が高いため、食品の十分な加熱や喫食・調理の前後での十分な手洗いを意識して感染予防に努めましょう。

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週報2023年第50週 公開日:2023年12月21日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週75人(1.56/定点)から今週98人(2.04/定点) 対先週比1.31倍と増加、インフルエンザも先週1244人(25.9/定点)から今週1191人(24.81/定点) 対先週比0.96倍と横ばいで注意報レベルが続いています。インフルエンザによる学年閉鎖10件・学級閉鎖142件(対先週比0.94倍)と横ばいです。今週はインフルエンザウイルスによる急性脳炎や劇症型溶血性レンサ球菌感染症も報告されています。インフルエンザB型の陽性例は45例と増加しており、今年すでにインフルエンザに感染された方の再感染例も報告されています。インフルエンザの予防接種には発症を予防する効果や発症した場合であっても重症化を防ぐ効果があります。体調不良の場合は外出を控え、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気など基本的感染対策の徹底を心がけましょう。

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月報2023年11月 公開日:2023年12月21日

2023年11月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症 50件、性器ヘルペスウイルス感染症 13件、尖圭コンジローマ14件、淋菌感染症 22件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、クラミジアと淋菌は過去10年間で最多の状況が続いています。

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週報2023年第49週 公開日:2023年12月14日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週55人(1.15/定点)から今週75人(1.56/定点) 対先週比1.36倍と増加、インフルエンザも先週989人(20.6/定点)から今週1244人(25.9/定点) 対先週比1.26倍とさらに増加し注意報レベルが続いています。インフルエンザによる学年閉鎖13件・学級閉鎖151件(対先週比1.61倍)と増加しています。一方で梅毒が感染拡大しており、妊娠梅毒や先天梅毒の件数も増加しています。神戸市では妊娠梅毒は令和4年に2件、令和5年に1件の届出があり、先天梅毒は0件でした。全国では先天梅毒の件数が過去最多を更新し、令和5年は10月時点で32件の届出がありました。妊娠梅毒は流産や死産のリスクであり、先天梅毒はこどもの難聴や視力障害などの原因となります。保健所では梅毒の無料・匿名検査を実施していますので、心配な時は検査を受けましょう。

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週報2023年第48週 公開日:2023年12月07日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週47人(0.98/定点)から今週55人(1.15/定点) 対先週比1.17倍と横ばい、インフルエンザは先週831人(17.31/定点)から今週989人(20.6/定点) 対先週比1.19倍と微増で注意報レベルが続いています。インフルエンザによる学校閉鎖1件・学年閉鎖2件・学級閉鎖99件(対先週比0.94倍)も横ばいです。インフルエンザはA型が主流ですがB型も複数報告されています。一方で咽頭結膜熱は先週から警報レベルの患者報告数が続いています。咽頭結膜熱の原因となるアデノウイルスに抗菌薬は効きません。「抗微生物薬適正使用の手引き 第三版」が先月改訂されましたので、医療従事者の皆さまはご参照ください。市民の皆さまにも抗菌薬の適正利用にご協力をお願いいたします。
参考:AMR臨床リファレンスセンターホームページ (https://amr.ncgm.go.jp)

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週報2023年第47週 公開日:2023年11月30日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週51人(1.06/定点)から今週47人(0.98/定点) 対先週比0.92倍と横ばい、インフルエンザは先週666人(13.88/定点)から今週831人(17.31/定点) 対先週比1.25倍と増加し注意報レベルが継続中。インフルエンザによる学校閉鎖1件・学年閉鎖8件・学級閉鎖105件(対先週比1.54倍)も増加。咽頭結膜熱は全国的にも例年同時期より高い水準で推移し学童年齢以下の小児での流行が継続中で今週117人(3.77/定点) 警報レベルとなりました。咽頭結膜熱の原因となるアデノウイルスは非常に感染力が強く消毒用エタノールの効果が弱いため次亜塩素酸ナトリウム等を使用し予防にはタオルの共用を避け流水と石鹸での手洗いを行いましょう。いずれの感染症も、咳エチケット、手洗い、換気、患者との接触を極力避けるなどの感染対策の徹底をお願いします

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週報2023年第46週 公開日:2023年11月24日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週58人(1.21/定点)から今週51人(1.06/定点) 対先週比0.88倍と横ばい、インフルエンザは先週623人(12.98/定点)から今週666人(13.88/定点) 対先週比1.07倍となり、注意報レベルが続いています。インフルエンザによる学年閉鎖12件・学級閉鎖62件(対先週比0.84倍)と報告の多い状況も続いています。基本的感染対策による予防を心がけましょう。一方で今月10日に厚生労働省通知「国内の鳥類における鳥インフルエンザ(H5N1)発生時の調査等について」が一部改正されました。鳥インフルエンザは冬期を中心に発生しやすく、市内では昨シーズンに死亡野鳥(カラス)から陽性報告があり、今シーズンも注意が必要です。通常は人に感染しませんが、死亡又は衰弱した野鳥を発見された場合は野鳥やその排泄物に直接触れないようご注意ください。

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週報2023年第45週 公開日:2023年11月16日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週51人(1.06/定点)から今週58人(1.21/定点) 対先週比1.14倍と微増、インフルエンザは先週794人(16.54/定点)から今週623人(12.98/定点) 対先週比0.78倍となりましたが注意報レベルが続いています。インフルエンザによる学年閉鎖9件・学級閉鎖74件(対先週比0.86倍)と報告の多い状況も続いています。咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎いずれも例年同時期より高い水準で推移し、学童年齢以下の小児に流行が続いています。全国でも同様の状況です。咽頭結膜熱の原因となるアデノウイルスには消毒用エタノールの効果が弱いため次亜塩素酸ナトリウム等を使用し予防にはタオルの共用を避け流水と石鹸での手洗いを行いましょう。いずれの感染症も、咳エチケット、手洗い、換気、患者との接触を極力避けるなどの感染対策の徹底をお願いします

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週報2023年第44週 公開日:2023年11月09日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週56人(1.17/定点)から今週51人(1.06/定点) 対先週比0.91倍、インフルエンザは先週822人(17.13/定点)から今週794人(16.54/定点) 対先週比0.97倍といずれも横ばい。インフルエンザによる学年閉鎖12件・学級閉鎖84件(対先週比0.66倍)と報告の多い状況が続いています。現在流行しているインフルエンザはA型ウイルス感染が大半を占めていますが、神戸市内で2種類の亜型が検出されており(病原体検出状況のページ参照)、今シーズン中にA型インフルエンザに2回感染した例も報告されています。今は冬の訪れとともに寒さや乾燥が厳しくなり始め、インフルエンザなどの感染症にかかりやすい時期でもあります。手洗いやうがいの徹底、人の多い場所でのマスクの着用、体調不良時は外出を控えるなど、基本的感染対策による予防を心がけましょう

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週報2023年第44週 公開日:2023年11月09日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週56人(1.17/定点)から今週51人(1.06/定点) 対先週比0.91倍、インフルエンザは先週822人(17.13/定点)から今週794人(16.54/定点) 対先週比0.97倍といずれも横ばい。インフルエンザによる学年閉鎖12件・学級閉鎖84件(対先週比0.66倍)と報告の多い状況が続いています。現在流行しているインフルエンザはA型ウイルス感染が大半を占めていますが、神戸市内で2種類の亜型が検出されており(病原体検出状況のページ参)、今シーズン中にA型インフルエンザに2回感染した例も報告されています。今は冬の訪れとともに寒さや乾燥が厳しくなり始め、インフルエンザなどの感染症にかかりやすい時期でもあります。手洗いやうがいの徹底、人の多い場所でのマスクの着用、体調不良時は外出を控えるなど、基本的感染対策による予防を心がけましょう。

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週報2023年第43週 公開日:2023年11月02日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週86人(1.79/定点)から今週56人(1.17/定点) 対先週比0.65倍と減少し、インフルエンザは先週796人(16.58/定点)から今週822人(17.13/定点) 対先週比1.03倍と微増。インフルエンザによる学校閉鎖2件・学年閉鎖16件・学級閉鎖127件(対先週比1.01倍)と報告が多い状況が続いています。インフルエンザによる入院数は14例と今年最多の報告数でした。入院した年代は14歳以下が6例、65歳以上が7例で小児と高齢者に多く見られました。インフルエンザの重症化は小児、高齢者、妊婦、慢性疾患の人や免疫抑制状態の人に起きやすいことが知られています。これからも紅葉など行楽のシーズンが続きますが、手洗い、うがい、人の多い場所でのマスクの着用や体調不良時は外出を控えるなど、基本的感染対策による予防を心がけましょう。

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週報2023年第42週 公開日:2023年10月26日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週108人(2.25/定点)から今週86人(1.79/定点) 対先週比0.79倍と減少し、インフルエンザは先週484人(10.08/定点)から今週796人(16.58/定点) 対先週比1.64倍と大きく増加しています。インフルエンザによる学年閉鎖11件・学級閉鎖133件(対先週比2.07倍)と報告が倍増しています。インフルエンザによる入院数は9例(うち中学生以下3例)と新型コロナウイルス感染症が流行する前(令和元年)の同じ週よりも少ない報告数でした。現在、インフルエンザは特に中学生以下の年齢で流行しています。秋のイベントの多いシーズンですが、体調不良時は外出を控えましょう。また、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの基本的感染対策の徹底を心がけましょう。

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月報2023年09月 公開日:2023年10月26日

2023年9月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症73件、性器ヘルペスウイルス感染症19件、尖圭コンジローマ11件、淋菌感染症31件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、クラミジアと淋菌は過去10年間で最多の状況が続いています。

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週報2023年第41週 公開日:2023年10月19日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週176人(3.67/定点)から今週108人(2.25/定点)と減少し、インフルエンザは先週499人(10.40/定点)から今週484人(10.08/定点)と横ばいです。インフルエンザによる学年閉鎖5件・学級閉鎖64件とまだ多い状況です。体調不良の場合は外出を控え、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの基本的感染対策の徹底を心がけましょう。一方で今週、咽頭結膜熱の患者報告数が49人(1.90/定点)であり学童年齢以下の小児に流行が続いています。原因となるアデノウイルスには消毒用エタノールの効果が弱いため予防には流水と石鹸での手洗いを行いましょう。また、今年の梅毒の患者報告数は今週時点で139人になり、すでに昨年の年間報告数と同じになりました。保健所では梅毒の無料・匿名検査を実施していますので、心配な時は検査を受けましょう。

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週報2023年第40週 公開日:2023年10月12日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週264人(5.50/定点)から今週176人(3.67/定点) 対先週比0.67倍と減少し、インフルエンザも先週541人(11.27/定点)から今週499人(10.40/定点) 対先週比0.92倍と減少しましたが、インフルエンザの報告数は依然多い状態が続いています。インフルエンザによる学年閉鎖12件・学級閉鎖110件(対先週比1.75倍)と報告が増え続けています。体調不良の場合は外出を控え、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの基本的感染対策の徹底を心がけましょう。一方で今週、ジカウイルス感染症の届出が1例ありました。ジカウイルスに感染した者のうち約20%が3~12 日の潜伏期間を経て発熱、皮疹、関節痛などの症状を呈するとされています。流行地帰国後に症状が出現した方は、医療機関受診の際には渡航歴をお伝えください。

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週報2023年第39週 公開日:2023年10月05日

定点医療機関から新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週303人(6.31/定点)から今週264人(5.50/定点)と減少しインフルエンザは先週257人(5.35/定点)から今週541人(11.27/定点)と倍増し注意報レベル(10/定点)を超えました。学校園からはインフルエンザによる学校閉鎖1件,学年閉鎖4件,学級閉鎖74件(対先週比1.16倍)と報告が増え続けています。9月25日から感染症法施行規則の一部改正に伴い基幹定点(300床以上の3病院)からの新型コロナウイルス感染症の入院患者の報告が始まり本週報からインフルエンザによる入院患者数とともに掲載します。内訳はインフルエンザ入院8例:2歳男,4歳男,7歳男,8歳男女,10-14歳男,30-39歳女,60-69歳男,新型コロナ入院14例:50-59歳男1女2うち1例ICU入室,70-79歳男4女2,80歳以上男5うち1例人工呼吸器利用

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週報2023年第38週 公開日:2023年09月28日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週496人(10.33/定点)から今週303人(6.31/定点) 対先週比0.61倍と減少し、インフルエンザも先週306人(6.38/定点)から今週257人(5.35/定点) 対先週比084.倍と減少しましたが、インフルエンザの入院例が2例報告されています。学校園からはインフルエンザによる学年閉鎖5件・学級閉鎖63件(対先週比1.5倍)と報告が増え続けています。体調不良の場合は外出を控え、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの基本的感染対策の徹底を心がけましょう。また、10月1日よりインフルエンザ予防接種の助成(高齢者及び小児対象)が始まります。インフルエンザの予防接種には発症を予防する効果や発症した場合であっても重症化を防ぐ効果があります。新型コロナワクチンとの同時接種も可能です。希望される方は早期の接種をお願いします。

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週報2023年第37週 公開日:2023年09月21日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週539人(11.23/定点)から今週496人(10.33/定点) 対先週比0.92倍と減少し、インフルエンザは先週193人(4.02/定点)から今週306人(6.38/定点) 対先週比1.59倍と増加しました。学校園からもインフルエンザによる学年閉鎖7件・学級閉鎖38件(対先週比2.8倍)と報告が増え続けています。体調不良の場合は外出を控え、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの基本的感染対策の徹底を心がけましょう。一方、咽頭結膜熱の患者報告数が今週56人(2.10/定点)と過去10年間で最多となりました。定点外の眼科医療機関からは7月以降幅広い年齢層でアデノウイルス陽性の症例がこれまでになく多発しているとの情報提供がありました。タオルの共用を避けるなど接触による感染に注意し、症状がなくなってからも手洗いを励行しましょう

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月報2023年08月 公開日:2023年09月21日

2023年8月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症64件、性器ヘルペスウイルス感染症16件、尖圭コンジローマ11件、淋菌感染症26件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、過去6か月と比較して増加傾向です。

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週報2023年第36週 公開日:2023年09月14日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週442人(9.21/定点)から今週539人(11.23/定点) 対先週比1.22倍と増加に転じ、インフルエンザも先週108人(2.25/定点)から今週193人(4.02/定点) 対先週比1.79倍と増加しました。学校園からのインフルエンザによる学年・学級閉鎖の報告も続いています。体調不良の場合は外出を控え、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの基本的感染対策の徹底と十分な休養とバランスの取れた栄養摂取といった基本的な対策をお願いします。一方で今週、日本紅斑熱の届出が2例あり今年の累計6例となりました。うち5例は市内でのダニからの感染が推定されます。草むら等に入る際は長袖衣服の袖を手袋の中に入れ長ズボン裾を靴下や長靴の中に入れ首にタオルを巻き帽子をかぶるなど肌の露出が少なくなるように対策し虫よけ剤も使用しましょう。

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週報2023年第35週 公開日:2023年09月07日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週463人(9.65/定点)から今週442人(9.21/定点)と横ばい、インフルエンザは先週75人(1.56/定点)から今週108人(2.25/定点)と増加しました。今後の感染者数の推移を見ていく必要があります。体調不良の場合は外出を控え引続きマスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの感染対策を十分に行ってください。海外でデング熱の報告が増えており、今年は熱帯、亜熱帯地域において過去5年間の平均患者数を上回る大規模な流行が報告されています。今後、海外渡航者の輸入症例等が増加する可能性があることから、厚生労働省からデング熱に関する注意喚起等についての事務連絡が発出されました。デングウイルスに感染した者のうち20~50%が最大2~14 日の潜伏期間を経て発熱・皮疹などの症状を呈するとされています。帰国者の診療時にはご留意ください。

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週報2023年第34週 公開日:2023年08月31日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週328人(6.83/定点)から今週463人(9.65/定点)と増加に転じインフルエンザも先週44人(0.92/定点)から今週75人(1.56/定点)と増加しました。今後の感染者数の推移を見ていく必要があります。体調不良の場合は外出を控え引続きマスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの感染対策を十分に行ってください。一方、今週も市内の医療機関から腸管出血性大腸菌感染症が7例報告され、8月だけで累計12例になりました。12例すべての事例で焼肉等の喫食歴有、その3-7日後に発症、入院は5例ありました。腸管出血性大腸菌は感染力が強く菌が少量でも発症し毒性が強いため重症化する場合もあります。75℃で1分間以上の加熱で死滅するので肉はよく加熱し食肉類を生で食べるのはやめましょう。自分が食べる箸で生肉に触れないように注意しましょう。

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週報2023年第33週 公開日:2023年08月24日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週355人(7.4/定点)から今週328人(6.8/定点)、インフルエンザは先週39人(0.81/定点)から今週44人(0.92/定点)となりましたが、医療機関の休診の影響もあり、今後、感染者が増加する可能性があります。引続き体調不良の場合は外出を控え、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの感染対策を十分に行ってください。一方で全数把握感染症では、腸管出血性大腸菌感染症、日本紅斑熱、レジオネラ症、梅毒の報告が続いています。腸管出血性大腸菌は感染力が強く菌が少量でも感染し、毒性が強いため重症化する場合もあります。食肉類を生で食べるのはやめ、生肉用の箸は使い分けましょう。医療機関各位:外来診療にも役立てられるよう「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き第10.0版」が8/21に厚労省より発行されました。

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月報2023年07月 公開日:2023年08月24日

2023年7月の性感染症(STD)定点からの報告数は、性器クラミジア感染症49件、性器ヘルペスウイルス感染症15件、尖圭コンジローマ12件、淋菌感染症30件です。性器クラミジア感染症の患者が最も多く、過去6か月と比較して増加傾向です。

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週報2023年第32週 公開日:2023年08月17日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週521人(10.85/定点)から今週355人(7.4/定点)と減少、インフルエンザも先週59人(1.22/定点)から今週39人(0.81/定点)と減少しましたが、医療機関の休診もあり、まだ今後お盆の移動等による影響で再び感染者が増加する可能性があります。引続き体調不良の場合は外出を控え、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの感染対策を十分に行ってください。一方で今週、後天性免疫不全症候群(AIDS)の報告が1例ありました。AIDSはヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染によって生じ、適切な治療が施されないと重篤な全身性免疫不全により日和見感染症や悪性腫瘍を引き起こす状態となります。保健所ではHIV等の無料・匿名検査を実施していますので、心配な時は検査を受けましょう。症状がある方は内科・泌尿器科・婦人科等を受診しましょう。

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週報2023年第31週 公開日:2023年08月10日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週538人(11.21/定点)から今週521人(10.85/定点)と高止まり横ばい、インフルエンザは先週43人(0.9/定点)から今週59人(1.22/定点)と横ばいの状況です。引続き、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの感染対策を十分に行ってください。夏休みやお盆の帰省等で高齢者や大人数で会う場合は感染予防を心がけ、体調不良の場合は外出を控えしましょう。体調不良時にそなえて、抗原定性検査キットや常備薬、食料、飲料等を準備しておきましょう。海外渡航の前には現地の感染症予防情報を確認しましょう。(参考:検疫所 海外感染症情報:https://www.forth.go.jp/index.html)

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週報2023年第30週 公開日:2023年08月03日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週479人(9.98/定点)から今週538人(11.21/定点)とさらに増加しています。マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの感染対策を十分に行ってください。インフルエンザは先週83人(1.73/定点)から今週43人(0.9/定点)と流行期の目安となる1を下回りました。今週も梅毒の報告が6例あり、今年に入り105例(昨年同時期の1.6倍)となりました。梅毒は主に感染者との性的接触により感染し気づかないまま病気が進行します。保健所の梅毒等の無料・匿名検査は受付開始後にすぐ満員となる場合があります。すでに症状がある方は皮膚科・感染症内科・泌尿器科・産婦人科等を受診しましょう。また、アメーバ赤痢の報告が1件ありました。東南アジア等流行地では生水、氷、生野菜などから感染する可能性があるため、十分加熱された飲食物を摂取しましょう。

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週報2023年第29週 公開日:2023年07月27日

定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週437人(9.10/定点)から今週479人(9.98/定点)とさらに増加し、インフルエンザは先週100人(2.08/定点)から今週83人(1.73/定点)と横ばいの状況です。マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの感染対策を十分に行ってください。一方で、今週も市内の医療機関から梅毒の報告が5例あり、梅毒は今年に入り98例(昨年同時期の1.6倍)となりました。梅毒は主に感染者との性的接触により感染し気づかないまま病気が進行し、他の人に感染させていきます。保健所ではHIV、梅毒等の無料・匿名検査を実施していますので、心配な時は検査を受けましょう。すでに症状がある方は皮膚科・感染症内科・泌尿器科・産婦人科等を受診しましょう。参考:神戸市ホームページ「エイズ・性感染症 無料・匿名検査」

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