感染症サーベイランス
病原体検出状況 統計情報
定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は前週1694人(48.40/定点)から今週2093人(59.80/定点)前週比1.23倍。新型コロナウイルス感染症は前週55人(1.57/定点)から今週66人(1.89/定点)前週比1.20倍。インフルエンザは前週78人(2.23/定点)から今週227人(6.49/定点) 前週比2.91倍。基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は前週4人から今週2人。インフルエンザ入院患者数は前週1人から今週4人。インフルエンザによる学級閉鎖等の報告は先週3件から今週13件前週比4.33倍。9月24~30日は結核・呼吸器感染症予防週間及び非結核性抗酸菌症啓発週間です。結核を発症しても、早期に発見し治療すれば重症化を防げるだけではなく、家族や友人等への感染拡大を防ぐことができます。そのため、成人の方は結核に限らずさまざまな疾患の早期発見のために、年に1回程度、胸部エックス線検査を受けることが大切です。咳や痰が2週間以上続く場合や、微熱、倦怠感などの症状が続く場合は、マスクを着用のうえ、早めに医療機関を受診しましょう。また、これから呼吸器感染症が流行しやすい季節を迎えることから、マスク着用を含む咳エチケットや手洗い・手指消毒、換気などの基本的な感染対策を心がけましょう。 参考:厚生労働省「結核」