感染症サーベイランス
病原体検出状況 統計情報
定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は前週690人(19.71/定点)から今週1,334人(38.11/定点)前週比1.93倍。新型コロナウイルス感染症は前週26人(0.74/定点)から今週36人(1.03/定点)前週比1.38倍。インフルエンザは前週10人(0.29/定点)から今週53人(1.51/定点) 前週比5.3倍。基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は前週2人から今週1人。インフルエンザ入院患者数は今週も0人(12週連続)。手足口病は前週36人(1.8/定点) から今週48人(2.40/定点)前週比1.33倍。ヘルパンギーナは前週6人(0.30/定点)から今週10人(0.50/定点) 前週比1.67倍。お盆休みであった前週より、ほとんどの感染症が増加しています。いずれの感染症も、感染した人のせきのしぶき(飛沫)を吸い込んだり(飛沫感染)、接触したりすること(接触感染)により感染します。夏休みが終了し集団生活も始まる時期になりますので、体の抵抗力を高めるために、十分な休養と栄養バランスのとれた食事を日ごろから心がけましょう。また、普段から流水と石けんによる手洗い、換気などの感染対策を十分に行い、体調不良の場合はなるべく外出を控え、やむを得ず外出する場合に咳・痰などの症状があればマスクを着用しましょう。 参考:厚生労働省「夏の感染症対策」